記事「はな」 の 検索結果 945 件
-
水の中の小さな世界1か月ほど前に、水生植物の鉢をいくつか始めたときボウフラ対策に雇い入れたメダカ隊は、元気に泳ぎ回ってボウフラやミジンコをしっかり食べてくれているようだ。直射日光と夕立の雨除けに鉢を半分覆っていた..
-
うばゆり初めて見たのは、ある高原の道路沿い。オオバギボウシを巨大にした葉に、人の背丈ほどの茎が突っ立っている。始めはつぼみでも小さいものだったので、よりいっそう奇妙なものに見えた。同じところを次に通ると..
-
今年も稲穂垂れる毎日のように雷がどこかで鳴る時季となった。まだアカネの仲間のトンボたちも、赤く色づいているものは少ないが、イネの上を飛び回って小さな羽虫などを捕まえては食べている。イネが開花して約20日、実を結んだ..
-
立秋毎日最高気温が更新され、消費電力量も過去最大量を記録し続けているけれど、暦の上では秋。挨拶も「残暑お見舞い」。涼しくなれる写真が撮れているだろうか…。 ..
-
大接近昨秋はアカネの仲間にたくさん出会えたのが、今年はシオカラたちが寄ってきてくれて、こんな表情をとらえることができた。トンボに近づくコツがわかったら、どんどん距離が近くなってきた。 ..
-
八朔7月中に咲くのでは…?、と思われていたが、やはり8月を待って最初の一輪が開花した。少し小さめだけれども、しっかりと翼を広げて羽ばたく姿を見せてくれている。明日以降、つぎつぎ咲きそうな予感。 ..
-
ふたつ並んでようやく咲いたヤマユリ。昨年鉢植えで入手したときには、一本の太い茎からたくさんの花が咲いていたが、二年目の今年は細い茎が何本も出て、1~2輪の花がそれぞれに咲いている。もともとは崖のような場所で..
-
ピンクは続くソバナ。小さなツリガネ型の花がたくさん並ぶ。自分の好みで花を選んでいくと、こんな花数が少なく花期も限られた種類の花ばかりになってしまうのだが、たまに物々交換をすると、目先の変わった花も仲間入りし..
-
心地よい暑さ19日、東北・関東甲信越・北陸・東海と、一斉に梅雨明け宣言(今はあまり「宣言」されないが…)がなされた。ここ1週間ほど「明けたんじゃないのかな」、という陽気だったが、さすがに子どもたちが夏休みに..
-
大きな花モウセンゴケに遅れて、オーストラリア原産のサスマタモウセンゴケが開花。昨年の花後に半額処分棚に置かれていたものを購入したので、花を見るのは初めて。モウセンゴケの花径5ミリ程度に目が慣れていたので..
-
ピンクの螺旋階段タネがあちこちに飛んで、自然に増えていくネジバナ。ようやくここでも咲き揃ってきた、タネで殖えていく自生のラン。今年も雑草取りのときに抜いてしまったり、柔らかいので折れないように気をつけながら花の..
-
もう、ですか?梅雨がまだ明けきっていないものの、湿気を吹き飛ばしてくれる暑さで、部屋にも植物たちの間にも気持ちよい風が吹き抜けた夏らしい1日だった。大半のアジサイが終焉の色を迎え、花をうなだれるように..