記事「みる」 の 検索結果 355 件
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秋のむらさきこぼれ種から発芽して2年目に咲いたホトトギス。1年目は花が咲かず小さな株だったので、何なのかもわからずに1年待っていた。背は低いが、ちゃんとホトトギス柄。 ノコンギク。栽培種で濃色の..
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オリオン座流星群?昨夜は久しぶりの晴天。月がないだけ、よりいっそう星たちが輝きを増している。冷たく乾き始めた空気に、しばし未明の空を見上げていた。すると、長くない時間のうちに、2つ3つと星が流れた。頭上にはオリオン。..
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雨の日に先日購入のシュウメイギク。「買ったその年の開花株の写真は載せない。」をルールにしている自分だけれども、雨が続いて植え替えることもままならず、濡れそぼった花も美しかったので…。冷たい雨が続き、20..
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コレクションしたくなる昼間目についた、今実っているタネたち。形がいろいろで、小瓶に詰めてずらりと並べたくなってしまった。 上はフウセンカズラ、下はクレマチス 土岐の風車。フウセンカズラのタネのなり口(動物..
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もち米の稲刈り天気の不順に加え、やや開花・成熟の遅れるもち米も、ようやく刈り取りを済ませることができた。田んぼがすっかり刈り跡だけになって、ハザ一面にイネがかかっているのを見ると、毎年のことながら充足感を味わうこ..
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シラタマホシクサ 満開にシラタマホシクサは漢字で書くと白玉星草。干草ではないところに、命名者の心意気を感じさせる。猿渡農園さんと出会って4回目の秋。今年もまさにこんぺいとうの姿になった。ちょうどホシクサ・クロホシクサと..
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やっぱり早い秋2日前、この地方の気象台ではヒガンバナの開花を発表していた。しかし、それは都市部の話で山間部のこの辺りでは、既に10日前には開花が始まっていた。もちろん、燃えさかる火のような花が目立つこの状態ま..
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稲刈りの友4人家族2つを1年養うぐらいの小さな規模でやっている田んぼなので、機械も小さく手作業の部分も多い。天日干しも乾燥機を買わずに(買えずに)やっているまでのことだけれど、それがおいしさの元と言われれ..
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ぜいたくなマイホーム「カヤネズミの巣があったよ。」家族がみつけたのは、田んぼの片隅。実りつつあるもち米の穂に、堂々たるマイホーム。 「…やるじゃん。」大胆にも、あぜ道近くの人が通りかかる場所での巣作り。カヤ..
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湿原に訪れた秋晴れれば昼間はまだセミの声。秋の長雨が少し早く始まったようだ。けれども日暮れになればヒグラシは姿を消し、秋虫が様々な声を重ねている。いよいよ小さな湿原も秋を迎えて、シラタマホシクサも花開き..
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夏のおわり 秋のはじまり
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折り返し点「処暑」は23日に過ぎたが、実際その2日前、21日とその前の晩から「あ、秋に切り替わった。」と感じるような涼しさを感じるようになった。空に浮かぶ雲も秋の雲。これは、クレマチスの仲間の野草、ボタン..