記事「みる」 の 検索結果 355 件
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水の中の小さな世界1か月ほど前に、水生植物の鉢をいくつか始めたときボウフラ対策に雇い入れたメダカ隊は、元気に泳ぎ回ってボウフラやミジンコをしっかり食べてくれているようだ。直射日光と夕立の雨除けに鉢を半分覆っていた..
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うばゆり初めて見たのは、ある高原の道路沿い。オオバギボウシを巨大にした葉に、人の背丈ほどの茎が突っ立っている。始めはつぼみでも小さいものだったので、よりいっそう奇妙なものに見えた。同じところを次に通ると..
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大接近昨秋はアカネの仲間にたくさん出会えたのが、今年はシオカラたちが寄ってきてくれて、こんな表情をとらえることができた。トンボに近づくコツがわかったら、どんどん距離が近くなってきた。 ..
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八朔7月中に咲くのでは…?、と思われていたが、やはり8月を待って最初の一輪が開花した。少し小さめだけれども、しっかりと翼を広げて羽ばたく姿を見せてくれている。明日以降、つぎつぎ咲きそうな予感。 ..
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夏の盛りの田んぼにて先週は、毎日のように今夏最高気温を更新し続けていたが、雨が列島を少し冷ましたのか、過ごしやすい時間帯も長くなった。「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるが、山間部では、旧盆を過ぎると加速度的に秋に向かって..
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ふたつ並んでようやく咲いたヤマユリ。昨年鉢植えで入手したときには、一本の太い茎からたくさんの花が咲いていたが、二年目の今年は細い茎が何本も出て、1~2輪の花がそれぞれに咲いている。もともとは崖のような場所で..
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ピンクは続くソバナ。小さなツリガネ型の花がたくさん並ぶ。自分の好みで花を選んでいくと、こんな花数が少なく花期も限られた種類の花ばかりになってしまうのだが、たまに物々交換をすると、目先の変わった花も仲間入りし..
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稲の出穂と開花習慣というものは困ったもので、よく目が向く田んぼとそうでないものがあって、ついつい見落としがちな田んぼで思いがけず稲に穂が出て、花まで咲いているのを発見した。なんとなく全体には生長も遅れ..
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ピンクの螺旋階段タネがあちこちに飛んで、自然に増えていくネジバナ。ようやくここでも咲き揃ってきた、タネで殖えていく自生のラン。今年も雑草取りのときに抜いてしまったり、柔らかいので折れないように気をつけながら花の..
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もう、ですか?梅雨がまだ明けきっていないものの、湿気を吹き飛ばしてくれる暑さで、部屋にも植物たちの間にも気持ちよい風が吹き抜けた夏らしい1日だった。大半のアジサイが終焉の色を迎え、花をうなだれるように..
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インドアプランツ温度や日照の管理が難しいので、なかなか花付きのインドアプランツには手を伸ばせない、いや、なるべく見ないで通り過ぎるようにしていたのだが、こういう変わりダネには釘付けになってしまうことがある。 ..
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じめじめをさわやかに ~ 葉っぱ編 ~斑入りのハギ。時季になれば赤紫のおなじみの花が咲くが、その頃には一見しても他のハギとの違いがわからないほど、斑がぼやけてしまうので、一番きれいなときに…。と言うことで、今回こそ、斑入りの葉特集。..