記事「ツバキ科」 の 検索結果 98 件
-
きんかちゃ(金花茶)キンカチャ(学名:Camellia chrysantha)はツバキ科ツバキ属の常緑低木。高さは2~3m。原産地は中国南部の広西省とベトナム。わが国へは1980年に渡来。花期は1~3月。鮮やかな..
-
たちかんつばき(立ち寒椿)タチカンツバキ(学名:Camellia x hiemalis cv. Tachikantsubaki)はツバキ科ツバキ属の常緑低木。高さは3~5m。原産地は日本。カンツバキと呼ばれるシシガシラ(獅..
-
つばき(椿)の原種ツバキには多くの種類があり、その分類方法も花や葉の形な度による分類等があるがツバキの原種により分類すると次のようになる。 (1)日本のツバキ ・ヤブツバキ(藪椿、学名:Camellia ja..
-
わびすけ(侘助)ワビスケ(学名:Camellia wabisuke)はツバキ科ツバキ属の常緑低木~小高木。高さは3~15m。原産地は日本。わが国原産のヤブツバキ(学名:Camellia japonica)と中..
-
いじゅ(伊集)イジュ(学名:Schima liukiuensis)はツバキ科ヒメツバキ属の常緑高木 。高さは20m。原産地は。沖縄・奄美諸島に分布し、古生層粘岩地帯に多い。新芽は赤く、葉は長楕円形、先が尖ってい..
-
ゆきつばき(雪椿)ユキツバキ(学名:Camellia rusticana )は、ツバキ科ツバキ属の常緑低木。高さは1~2m。原産地は日本。本州の東北地方から北陸地方の日本海側に分布し、ブナ帯林の林床などに自生する。..
-
ゆきばたつばき(雪端椿)ユキバタツバキ(学名:Camellia × intermedia)はツバキ科ツバキ属の常緑低木。高さは1~3m。日本海側の一部地帯の斜面や谷付近の散策路などで見られる。日本海側の山地に自生する..
-
ツバキ科(Theaceae)●学名 ■植物名 ◆写真(クリックで説明表示) ▲別名(*は別表示、-は不明) ▢〔樹木/草の区分 ●Camellia × intermedia ■ゆきばたつばき(雪端椿) ▲..
-
ベトナムつばき(ベトナム椿)ベトナムツバキ(学名:Camellia amplexicaulis)はツバキ科ツバキ属の半耐寒性常緑低木。高さは2~3mくらい。原産地はベトナム北部~中国南部。花期は12~3月。花径は6~8cm。..
-
たいわんつばき(台湾椿)タイワンツバキ(学名:Gordonia axillaris)はツバキ科タイワンツバキ属の常緑高木。高さは15m。台湾、中国南部、ベトナム原産。葉は、長楕円形で10~15㎝、鈍頭で上半部に低い鋸歯が..
-
ひめしゃら(姫沙羅)ヒメシャラ(学名:Stewartia monadelpha)はツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。高さは5~15m。原産地は日本。本州(中部以西)、四国、九州に分布。葉は互生し、葉身は卵形~楕円形..
-
かんつばき(寒椿)カンツバキ(学名:Camellia hiemalis)はツバキ科ツバキ属の常緑低木。高さは1~3m。原産地は日本固有種。 ツバキ(椿)とサザンカ(山茶花)の交雑種とされる。サザンカに近く、低木で枝..