記事「パクリ」 の 検索結果 2130 件
-
霞立つ今日はまた、八八(合わせ)競技の手役を一つ紹介しましょう。 三本。配られた七枚のうちに同月の札が三枚あるというものです。 七枚のうちに3/4を揃えるというわけで、確率的に出来にくいということで..
-
滅びの美学再三書いてますように、桜の花がウケるのはバッと咲いてパッと散るから。 「咲いた花なら散るのは覚悟」、これもある種の『滅びの美学』でしょう。 あー、今日はあまり触れたくない話題に発展させてみますか。..
-
桃の節句さて、今日3/3はお雛祭りですね。正しくは桃の節句。 花札テーマの本ブログとしては『桜の節句』でないのは残念なことです。 まあ、節句は元々中国の習慣ですからねえ。かの国においては旧暦3月の代表花は..
-
あおたん牡丹の5点札も青短冊ですね。 これもまた興味深いことです。 投稿日付に拘らず過去に述べたことを復習しましょう。 ①菊と紅葉の5点札が同じく青短である。 ②1月から3月までの5点札『赤短』と..
-
しょうぶ!例によりまして投稿日付に拘わりなく前にお話した『花札占い』。 5月・菖蒲の言葉はこうです。 自粛自戒。一歩一歩足元を踏み固めて努力していけば、それだけ少しずつ目的に近づいてゆく。 決して..
-
しちけんおいちょかぶの世界では、7を『しちけん』または『ナキ』と呼ぶ、投稿日付を7/7にして前に話しました。 あの折は『ナキ』の方で話をしましたか。では今日は残った『しちけん』でいきましょう。 しちけ..
-
なんぞなんぞ今日はまた『カブ』の話を。 カブ競技を下世話には『おいちょかぶ』と呼びます。 おいちょとは8のこと、かぶとは9のことですよね。 おいちょ=8、これ英語のeightなんですよ。 花札の起..
-
琴の音梅に鶯は花鳥合わせから、鳥の鳴き声というのもまた風流なものです。 無粋な理屈で言うなら、 花鳥はともに視覚だけでなく他覚をも楽しませてくれる、前者は嗅覚を後者は聴覚を、 ということになりますか。..
-
賭け事とファーストフード花札の話をするなら、好むと好まざるに拘わらず賭博のことにも触れざるをえないでしょう。 座布団の上に札が舞い跳ぶあの光景、やはり連想してしまいます。 本ブログといたしましては本筋からはずれないよう、..
-
たがやす月花札菖蒲の月・5月の異称は皐月ですね。 これは有名ですよ、何せスバリ五月と書いて『サツキ』と読ませることもあるくらいですもの。ここで説明するまでもなく皆さん知ってるでしょう? ところがね。 ..
-
秋の七草猪との取り合わせで描かれる花札の萩。 和歌の世界では、鹿や雁と取り合わせて詠まれることのほうが多いようです。 別名『鹿鳴草』と呼ばれるくらいですからね。 そして、もう一つおもしろいのが、草に..
-
本業から離れよ、されど本業を忘れるなカス札が3枚もある桐。 これもよく見ると同じもの3枚でなく微妙な差異がありますね。 改めて芸の細かさを感じさせられます。 ということで今日掲げたカス札ではなく、投稿日付に拘わらず随分前の投稿..