記事「ヒューマンドラマ」 の 検索結果 1135 件
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『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』:運を活かすには自分が変わらなきゃ、というハナシ @DVD昨年初秋公開の『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』、DVDで鑑賞しました。 原作は世界的ベストセラーの『ボブという名のストリート・キャット』のノンフィクション。 監督はロジャー・スポティスウ..
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『ナミヤ雑貨店の奇蹟』:つくり過ぎなファンタジー、といったところかしらん @DVD・レンタル昨年(2017年)公開のスマッシュヒットの日本映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、DVDで鑑賞しました。 先に記した『君の膵臓をたべたい』と同じく、昨年公開の日本映画を対象にした第41回日本アカデミー賞..
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『あしたは最高のはじまり』:オマール・シーのキャラクターが活かされた佳作 @DVD・レンタル昨年秋口にロードショウされた『あしたは最高のはじまり』、DVDで鑑賞しました。 主演は『最強のふたり』のオマール・シー。 もとは2013年に製作された「No se aceptan devolu..
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『セールスマン』:登場人物たちが監督の掌中で踊らされている・・・ @DVD・レンタル昨年の米国アカデミー賞外国語映画賞受賞の『セールスマン』、DVDで鑑賞しました。 監督はアスガー・ファルハディ。 2009年の『彼女が消えた浜辺』以降、2011年『別離』、2013年『ある過去..
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『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』:宗教映画として、一本、筋が通ている @DVD・レンタル昨年秋口にロードショウされた『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』、DVDで鑑賞しました。 原作は全米ベストセラー宗教小説の『神の小屋』。 さて、映画。 米国の田舎町。 妻と三人の..
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『アバウト・レイ 16歳の決断』:母マギー、アラフォーの決断 @ロードショウ・シネコン当初公開予定の2016年から2年遅れてようやく公開の『アバウト・レイ 16歳の決断』、ロードショウで鑑賞しました。 原題は「3 GENERATIONS」。 「三世代」、祖母、母、娘の物語。 ..
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『スリー・ビルボード』:人間の愚かしささえも認める実直さ @ロードショウ・シネコン本年度のアカデミー賞有料候補の『スリー・ビルボード』、ロードショウで鑑賞しました。 原題は「THREE BILLBOARDS OUTSIDE EBBING, MISSOURI」。 「三枚の立て..
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『ルイの9番目の人生』:『怪物はささやく』に似たテイストの不思議な少年の物語 @ロードショウ・シネコ2018年、5本目の映画鑑賞は『ルイの9番目の人生』。 あまり意識しなかったけど、地元の映画館でロードショウ作品を観るのは、これが最初でした。 リズ・ジェンセンによる世界的ベストセラー小説『ル..
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『gifted/ギフテッド』:法廷闘争が目新しい親子についての映画 @ロードショウ・単館系2018年2本目の映画は『gifted/ギフテッド』。 昨年11月の公開以来評判を呼んで、年を越しても続映中とのこと。 ならば、この機会に、と思い、大阪の単館系劇場で観ることにしました。 さ..
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『否定と肯定』:事実を争っているわけではないあたりが難しい @ロードショウ・単館系ここのところ単館系映画館へ足を運んでいないので観逃し映画も多々発生。 これはいかん、ということで久々に鑑賞したのが、この映画、『否定と肯定』。 平日の昼間なれど満席。 早めにネット予約してお..
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『明日へ 戦争は罪悪である』:お堅い一辺倒でない、ドラマ性充分の映画です @完成披露上映会映画『明日へ 戦争は罪悪である』、東京での完成披露上映会で鑑賞しました。 ことし8月から各地の公民館等ホールでの上映が行われており、9月には名古屋での劇場公開、12月には大阪での劇場公開も決まっ..
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『人生タクシー』:映画を撮るということ、完成させるということ @DVD・レンタルことし前半にロードショウされた映画のDVD鑑賞4本目。 映画は『人生タクシー』。 イラン政府から映画製作を禁止されているジャファル・パナヒ監督が、たぶん、想像する以上に困難な中で作り上げたドキ..