記事「ヒューマンドラマ」 の 検索結果 1135 件
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『群衆』:映画通なら観て欲しい「本当に面白い映画」の1本 @DVD・中古購入久々にクラシックムーヴィをDVD鑑賞です。 映画は、ゲイリー・クーパー、バーバラ・スタンウィック主演、フランク・キャプラ監督の1941年製作『群衆』。 キャプラといえば『素晴らしき哉、人生..
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『アメイジング・グレイス』:見応え十分な奴隷売買禁止の物語 @DVD・レンタル18世紀のイギリスで奴隷売買禁止に奔走した政治家ウィリアム・ウィルバーフォースを描いた2006年製作『アメイジング・グレイス』をDVDで鑑賞しました。 鑑賞理由は、ベネディクト・カンバーバッ..
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『桜、ふたたびの加奈子』:よみがえり? いえいえ、そうではないでしょう @DVD・レンタル今年2014年にはいってからなんだか「よみがえり」の映画を観ることが多いなぁ、なんて思っております。 さて、今回観た『桜、ふたたびの加奈子』も甦りの映画。 なんだけれども・・・さて、映画。..
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『インポッシブル』:凄まじいサバイバル。ですが最後が・・・ @DVD・レンタル2004年のスマトラ島大地震の際に発生した津波に遭遇した外国人一家のサバイバルを描いた『インポッシブル』、DVDで鑑賞しました。 実体験をもとにつくられたこの映画、津波のシーンも凄まじく、そ..
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『人生、いろどり』:温かくて元気が出る映画 @DVD・レンタル2014年最初に鑑賞したのは『人生、いろどり』。 DVDでの鑑賞です。今年もDVD鑑賞が増えそうな予感・・・ それはさておき、年の初めなので、元気がでるような、かつ、ほっこりするような映画..
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『メモリーズ・コーナー』:日本人は寂しくて死んでしまうこともあるんだよ @DVD・レンタルレンタルDVD棚の下の方で見慣れないタイトルのジャケットを発見。 それは、西島秀俊と阿部寛が共演した神戸を舞台にしたフランス映画『メモリーズ・コーナー』。 こんなの劇場公開したのかしらん、..
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『遺体 明日への十日間』:人間の尊厳とは何か、いまさらながら考えさせられる @DVD・レンタル東日本大震災で被害を負った釜石市の遺体安置所のルポをもとにつくられた『遺体 明日への十日間』、DVDで鑑賞しました。 かなりキツイ映画でありましたが、人間の尊厳とは何かを考えさせられる映画で..
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『はじまりのみち』:はじめに木下恵介ありき @DVD・レンタル木下恵介監督生誕100年記念作として松竹が製作した『はじまりのみち』、DVDで鑑賞しました。 「はじめに木下恵介ありき」の作品なので、映画本編部分が短く、へっ、これで終わりなの? って感じで..
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『母の身終い』:自ら死を選ぶ強い意志はどこから来たのか? @ロードショウ・単館系不治の病に冒された老齢の母親、その最期にとった究極の選択は・・・という主題のフランス映画『母の身終い』をロードショウ館で鑑賞しました。 まぁ、中年半ばのりゃんひさにとって、最期というのはまだ..
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『任侠ヘルパー』:社会派エンタテインメント @DVD・レンタル草なぎ剛主演のテレビドラマの劇場版『任侠ヘルパー』、DVDで鑑賞しました。 ドラマシリーズは観ていませんが、ドラマの後日談のよう。 このひと誰?っていうのはありましたが、これ1本でも映画と..
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『僕が星になるまえに』:オーソドックスな英国流男騒ぎの映画 @ロードショウ・単館系ベネディクト・カンバーバッチ人気で公開決定の『僕が星になるまえに』、休日の夕方、単館系劇場で鑑賞しました。 原題は「THIRD STAR」、劇中「三番目の星を目指して」云々のセリフはあります..
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『眠れる美女』:現代イタリアそのものを描こうとする野心作 @ロードショウ・単館系イタリアで実際に起きた安楽死・尊厳死を巡っての社会事件を題材に、マルコ・ベロッキオ監督が3つのエピソードを展開する『眠れる美女』、公開からしばらく経てからの鑑賞です。 映画の前にイタリア近現..