記事「ヒューマンドラマ」 の 検索結果 1135 件
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『オリヲン座からの招待状』:オールドスタイルの香りが漂う:Myムービー掲載またまた浅田次郎の小説からの映画化で、最近では『憑神』『椿山課長』など奇想天外な発想のものが多かったが、本作品は奇をてらったところが微塵もない作品で、これまでの映画化作品とはかなり味わいが異なっている..
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『ショートバス』:生(性)への渇望、911の衝撃と後遺症:Myムービーに掲載ジョン・キャメロン・ミッチェル監督の衝撃作『ショトバス』のレビューを「生(性)への渇望、911の衝撃と後遺症」と題して、Myムービーに掲載しました。 『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』の..
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『リトル・チルドレン』:群像劇の難しさを痛感『イン・ザ・ベッドルーム』のトッド・フィールド監督、 ケイト・ウィンスレット主演『リトル・チルドレン』のレビュー。 ストーリーは、経済的になに不自由の主夫(パトリック・ウィルソン)と人妻(ケ..
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『ラッキー・ユー』:滋味溢れる人間ドラマの秀作、映画通必見『イン・ハー・シューズ』のカーティス・ハンソン監督、エリック・バナ、ドリュー・バリモア、ロバート・デュヴァル主演の『ラッキー・ユー』のレビュー。 『イン・ハー・シューズ』のカーティス・ハンソ..
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『テレサ・テン物語~私の家は山の向こう』:TVスペシャルドラマテレビドラマは殆んど観ないのだが、香港映画『ラヴソング』での「月亮代表我的心」に感激し、また台湾人でありながら大陸・香港での彼女の影響力の大きさに圧倒されたため、今回テレビドラマ化されると知り、非常に..
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『しゃべれども しゃべれども』:追記「火焔太鼓」と「饅頭こわい」妻が「原作での落語は「火焔太鼓」ではないんだって」と、どこかで仕入れてきたことを告げたので、「じゃぁ、どうしてその二つの噺なのか」と思って、映画のシーンを思い浮かべた。 --<以下ネタバレ..
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『しゃべれども しゃべれども』:舌先は三寸(さんずん)、心は千尋(せんじん)平山秀幸監督作品『しゃべれども しゃべれども』、レビュータイトルは「舌先は三寸(さんずん)、心は千尋(せんじん)」。 ここ数作品では演出の冴えが感じられなかった平山秀幸監督作品だったが、本作..
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『神様がくれた時間』:映画監督・岡本喜八と妻みね子@NHKプレミアム10岡本喜八の熱心なファンではないが、NHKのニュースウッォッチ9の後に始まったので、引き続き観た。 岡本喜八が食道がんを宣告されて、妻でありプロデューサーでもある、みね子さんとの自宅での300日闘..
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映画三昧今日の映画。イン・ザ・プール。日本風味たっぷりのブラックコメディ。 私評★★★☆☆ http://photozou.jp/photo/show/203517/132499663 posted at..
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マッドメン シーズン1,2 ★★★★☆60年代版課長島耕作のような、タバコとお酒で仕事を回していた時代の主人公達の悩みをかっこよく映像化しているドラマです。所々の台詞が身に染みります Mad Men Trailer マッド..
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救命士 (1999/米) ★★★☆☆マーティン・スコセッシ監督、ニコラス・ケイジ主演の「救命士」を観ました。テーマが暗く、都会の裏側って感じなのですっきりしない部分が残る映画でした 救命士 麻薬と暴力に支配された90年代..
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ブロンコ・ビリー (1980/米) ★★★☆☆クリント・イーストウッド主演の「ブロンコ・ビリー」を観ました。一見わがままに生きているように見えて自己の信念を強く持った男のお話。共感できるかっこよい生き方だと感じました ブロンコ・ビリー ..