記事「ビジネス書」 の 検索結果 2091 件
-
映画「エンロン 巨大企業はいかにして崩壊したのか?」去年の仕事納めの日は渋谷に「ザ・コーポレーション」という映画を観に行った。今年は「エンロン」。渋谷ライズXにて。いずれも社会派経済ドキュメンタリー。観客は意外と若い人が多く私のようなスーツ姿の人はほ..
-
『グーグル―Google』(佐々木 俊尚)Google や Web.2.0 に関しこれまでいくつか関連図書を読んできたが、「本の書き方」としてはこれが一番出来がよかった。最近はほんと誰でも気軽に本出すし、特にシステム系の本は本来文筆家ではな..
-
『ドイツ病に学べ』 (熊谷 徹)白状すると私はドイツマニアだ。大学の第二外国語ではドイツ語を学んでいた。Ich liebe dich! 好きな音楽家は3B、いわゆるバッハ、ベートーベン、ブラームス。好きな作家はトーマス・マン、好き..
-
『グーグル・アマゾン化する社会』(森 健)グーグルとアマゾン、いわばネット界の盆と正月である。両者を題名に並べただけである程度の読者は獲得したも同じ。それにまんまと引っかかり、すぐ飛びついたバカの一人が私だ。おっとっと、大丈夫、いい本でした..
-
『ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家』たびたび紹介しているが、身近にリストラされた知人がいる。その悲惨な状況を哀れに思い、時折金の工面をしてやったり、また彼がまず一生自分では行けないであろうゴージャスな高級レストランに連れて行ったりして..
-
『実学』(稲盛 和夫)簿記とか財務分析とか会社に入ってちょっと勉強させられた。感動した。この世にこんな面白くない学問があるのかと身も震える程だった。何が腹立つって、例えば仕分け科目なんて客観性より「解釈」が物をいう世界じ..
-
『すべては一杯のコーヒーから』(松田 公太)緑茶最大手伊藤園、タリーズを傘下に 株式36%取得へ 先日帰宅してネットのニュースを開いたら飛び込んできたニュース。TULLY'Sってそういえば最近元気ないなと思っていた。私はラッシュを避ける..
-
『今日、ホームレスになった』(増田 明利)身近にそういう人がいる関係上とても気になる、リストラされた人たちのその後。駅や公園にたむろするホームレス達。昨日まで我々と何ら変わらない普通の生活をしていたのに、今日から路上生活者にならざるを得なか..
-
『Google誕生』(デビッド・ヴァイス、マーク・マルシード)現在恐らく世界で一番注目されている企業、Google。この本はワシントンポストの記者がその誕生から巨大企業へと成長する過程を生き生きと追ったドキュメンタリー。抜群の知能を持つ二人の大学生が始めた検索..
-
『ブログ道』(久米 信行)ブロガー(?)となって早や一年半が杉田。その成長を顧みるに当たり、はてブログの本道なるものはあるのだろうかと思い読んでみた。まず前書きから読み進める。何かヘンだ。前書きにしては長い。なにより冗長で流..
-
『働く過剰』(玄田 有史)最初この題名を聞いたときは、「働きたい人が過剰に多すぎて就職難になっている。少子化万歳!」って意味かと思った。どうもそうではないようだ(当たり前か)。 「社会人とはかくあるべし!」(言ってるあ..
-
『海外経験ゼロ。それでもTOEIC900点』(宮下 裕介)著者は広告代理店に勤める中年男性。海外留学も海外勤務の経験もないまま一念発起し、苦難の末TOEIC900点越えを達成。そのノウハウを書き記した本。海外に行かないと英語は出来るようにならない? そりゃ..