記事「ビジネス書」 の 検索結果 2096 件
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『レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則』(本田 直之)やたら飛ばして出版されている「レバレッジ・シリーズ」の時間編。題名に冠してある「レバレッジ=てこ」よりも、キーワードは「先行投資」のような気がする。著者のする数々の提言もつまりは先読み、つまり「先ん..
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『フラット革命』(佐々木 俊尚)トーマス・フリードマン著『フラット化する世界』がアメリカを中心とした世界的な経済や知的社会の大変革という壮大なテーマを取り扱ったのに対し(実はまだ上巻しか読んでないんだけど)、これは日本のジャーナリ..
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『成功はゴミ箱の中に-レイ・クロック自伝』When you see your competitor drowing, grab a fire hose and put it in his mouth. IBMの伝説的経営者ルイ・ガース..
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『経営戦略を問いなおす』(三品 和広)言うまでもなく、私がここで書く書評まがいのものを信用してはいけない。大体が本の紹介よりも勝手な暴言の方が多いのだ。それもその本の趣旨でないことに文句を付けている。例えるならイタリアンのレシピ解説本を..
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『ウェブ人間論』(梅田 望夫、平野 啓一郎 )衝撃のデビューを果たした芥川賞作家と昨年の大ベストセラー『ウェブ進化論』で一躍有名になった梅田望夫との対談。もっとぶっとんだSF並の将来展望を期待していたのに、語られたのは、てめえの食い扶持がどうな..
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『会計の時代だ―会計と会計士との歴史』(友岡 賛)会計はとにかくつまらない。でも筆者が言うように、それが発生して発達してきた歴史を探れば何かおもしろ味がわかるのではなかろうか。そんな期待を持ってこの本を読んでみたが…やっぱり会計はつまらなかった。著..
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『レバレッジ・リーディング』(本田 直之)趣味は読書と昔から答えていた。でも本読んでると「勉強してる」と思われるのがイヤだった。「ヒマなんだね」といわれるのも(事実だけど)さらにいやだったけど。読書とは食事のようなもの。生きていく上での血や..
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『コピー用紙の裏は使うな! ―コスト削減の真実』(村井 哲之)私はケチが大好きだ。タダより安いものはないと思っている。ヘタに副業(ギャンブル?)に走るよりケチケチした方がよっぽどカネが稼げることは実感として知っている。だからコストダウン活動はクラくない、楽しい..
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『学者のウソ』(掛谷 英紀)言うまでもなく、世の中はウソつきだらけだ。貧窮する弱者や追い込まれた犯罪者が自分を守るためにつくウソはまだかわいいが(もちろんよくはないけど)、権威と見なされる人々から告げられるしゃあしゃあとしたウ..
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『右脳でわかる 会計力トレーニング』(田中 靖浩)私は会計の専門家でも経理屋でもないのだが、ちょっと仕事の関係でそっち方面の書籍もかなりチェックしている。これまで一番感銘を受けたのは京セラ稲盛社長の『実学』だが、続編の『アメーバ経営』をこないだ読ん..
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『ビジネス文 完全マスター術』(篠田 義明)ブログなんか書いてることからわかるように私は文章を書くことが好きだ。ゆえに他人の文章を見る目は殊の外厳しい(自分には甘い)。巷に溢れる意味不明の書き物を見るたび発狂しそうになる。優れた実用文はビジネ..
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『IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣』(原尻 淳一, 小山 龍介)よく見に行くビジネス系のブログで紹介されていたのが手に取ったいきさつ。なるほど、読みやすいし、非常に刺激される。紹介されるハック(コツみたいなものか)はどれも示唆に富む。読んでる先からチェックしたい..