記事「ビジネス書」 の 検索結果 2096 件
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『先着順採用、会議自由参加で世界一の小企業をつくった』(松浦 元男)冗談みたいな題名だが、ほんとにこの本は実在するのです。樹研工業という、米粒より小さい歯車を作った世界一の技術を持つ中小企業。そこの社長さんが書いた本です。 この会社の方針を読んでいると巷の大企業..
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『出世しない技術』(梅森 浩一)『出世しない技術』(梅森 浩一) さ、さすがにこういう題名の本を会社で読んでいてはまずいでしょうか? まあ出世しない技術で私の右に出る者はいないだろう。マジメに仕事をしないから出世しないのは当然な..
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『ビジョナリー・カンパニー2』(ジェームズ・C. コリンズ)当然先日アップした『ビジョナリー・カンパニー』の続編。今回はジェームズ・C. コリンズさん一人が書いている。片割れは切られたか?(爆) 前作が原題を"Build to last" つまり「続..
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『ビジョナリー・カンパニー』(ジェームズ・C. コリンズ, ジェリー・I. ポラス)『エクセレント・カンパニー』と対で紹介されることが多いが、著者はまた別の人たち。「立派な会社を作るにはどうしたらよいのだろう」を出発点にして、長い間トップに君臨し続けている優良企業を「ビジョナリー・..
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『エクセレント・カンパニー』(T・J・ピーターズ R・H・ウォータマン 大前 研一:翻訳)ビジネス書としてけっこうな名著らしい。もう20年ほど前の著書。あの『ジャパン・アズ・ナンバーワン』みたいな今から考えたら何だったんだ?な本がウケていた時代に「アメリカ企業もやっぱスゴいんだぜ!」って..
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『失敗の本質』(戸部 良一)『八甲田山』に続く企業研修用お薦め書籍。第二次世界大戦当時の日本軍の戦い方を詳細分析し、その敗因を突き止め現在の日本社会構造に鋭い提言を与える力作。 しかし、残念ながら気軽に読める読み物ではない..
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『会社はこれからどうなるのか』(岩井克人)名前からしてリストラに脅えるサラリーマンの行く末指南でも書かれているのかと思ったら、これがかなり権威ある東大の教授が書いたきちんとした経済書であった。キャッチーな題名のビジネス本にしては装丁はかなり..
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『八甲田山死の彷徨』(新田次郎)子供の頃だが、これ映画化されて流行りましたねえ。「ああ野麦峠」、「二百三高地」など社会派系の題材映画がなぜか流行った時代。吹雪の中で高倉健の叫ぶセリフは今でも脳裏に焼き付いている。 「タローー..
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『日産を甦らせた英語』(安達 洋)Amazonのレビューには「看板に偽りあり」の文句がずらりと並んだ。ゴーンさんが社長になって日産の「公用語」は英語となった。そのおかげで日産は競争力が付き、奇蹟の復活を遂げた! その苦難の歴史を綴る..
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『「超」英語法』(野口 悠紀雄)曲がりなりにも大学で外国語を専攻した私にしてみれば英語学習のメソッドについてはそれなりに一家言ある。その信念に基づきこれまでやってきて、それなりの成功を収めてきた。この本で主張されているいくつかの方..
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心理的安全性をつくる言葉55「心理的安全性をつくる言葉55」(著:原田将嗣/監修:石井遼介、飛鳥新社)は、プロジェクトを成功させるためにはチームコミュニケーションが大事であり、「心理的安全性」という観点から、どのような会話が適..
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成功する人の仕事のやり方9月23日に発売されたビジネス書。 「成功する人の仕事のやり方」 成功する人の仕事のやり方 英国の超一流コーチが教えるすべての仕事に使える「5つの原則」 [ ナイジェル・カンバーランド ] - 楽..