記事「ビジネス書」 の 検索結果 2096 件
-
『人生に奇跡を起こすノート術―マインド・マップ放射思考』(トニー・ブザン)この本は2000年に日本で出版され現在は絶版となっている。マインドマップの考え方は最近また流行ってきているようで、リニューアル版も再刊されたようだ。 簡単に説明すれば、マインドマップとは真っ..
-
『渋井真帆の日経新聞読みこなし隊』(渋井 真帆)世の中には自称経済音痴が存在する。資本主義の国に生まれ育っているのに自分には経済はわからないし興味がないと抜かす。形だけは雇われ人として職業を持っているが、精神的にはニートといえよう。 女性..
-
『ブルー・オーシャン戦略』(W.チャン・キム/レネ・モボルニュ)この本を読む前に、1000円床屋「QBハウス」の店舗でこの本の宣伝が出ていた。本の中で事例の一つとして紹介されているようだ。ただ安くて早いというだけでQBハウスを利用していたが、こんな海外の著述で紹..
-
『未来をつくる図書館 ニューヨークからの報告』(菅谷 明子)私もおかげさまでここ数年はかなりの図書館ヘヴィユーザーになっている。ただしそれは悪名高き「無料貸本屋」としての扱い。昨今出版不況の中、図書館に対する風当たりも密かに強くなっていると聞く。個人的に本が..
-
『智慧の実を食べよう 学問は驚きだ』(糸井 重里, 岩井 克人, 川勝 平太, 松井 孝典, 山岸「ほぼ日」スペシャル企画。「驚き」を見せてくれる人、これまでの常識がそっくり変わる持論を展開している「最先端」の学者さんたちを招いて行った講演会記録。『海馬』といい『調理場という戦場』といい「ほぼ日..
-
『一勝九敗』(柳井 正)ユニクロ創業者の半自伝。意外と知らない人も多いが、「ユニクロ」というのは柳井さんが展開している店舗ブランド名の一つであり、「ファーストリテーリング」というのが本来会社の社名である(柳井さんは今日現在..
-
『お寺の経済学』(中島 隆信)朝日新聞の書評コーナーで見たんだったかな。私も昔から不思議でした。日本の仏教はどうして葬式の時にしか日本人の生活に関わらないのか。経済学者の著者は思想的なことはさておき、経済学の観点から日本葬式仏教..
-
『1億稼ぐ! メールマガジン私の方法 銀行口座380円が2億円になった理由』(石田 健)「毎日1分!英字新聞」を最初に知ったのは「ウイークリーまぐまぐ」での紹介記事だったと思う。今や英語関係だけでなく日本中で発行される全メルマガ中でもほぼ最大部数を誇るモンスター誌だ。それを利用して発行..
-
『英国ワーキングクラス直伝「逆成功」のルール』(石原 由美子)『出世しない技術』の関連図書として読んでみた。まあ正直、あまり得るものはなかった。階級制度が未だに残っているイギリスで、したたかに生きる(貴族のような生活は一生望めないことが確定されている)ワーキン..
-
『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』(山田 真哉)私の知人に意味のない計算と意味のないけちが大好きな男がいる。 本を読まない言い訳に「薦められた本を読みたくとも、図書館でのリクエスト待ちが百数十人。これだと1年待つ計算になる」等と事実とは言えな..
-
『アマゾンの秘密』(松本 晃一)IT革命とは何だったんだろう? ITビジネスの説明時には必ずAmazonのケースが紹介されていた。どうです、こんなに素晴らしいことが出来るんですよ! でもその他のケースは紹介もされず消えていった。結..
-
『市場調査の手引』(門山 允)マーケティング研修の講師に紹介されたものの生憎絶版で、しばらく探していた日経文庫。ブックオフで探し出し読んでみたら、これが絶版にするのはほんとうにもったいないくらいの良書。大正生まれの著者が書いた本..