記事「ビジネス書」 の 検索結果 2096 件
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『俺のイタリアン、俺のフレンチ ―ぶっちぎりで勝つ競争優位性のつくり方』(坂本 孝 )企業が利益を出す基本の仕組みは実に単純だ。掛かる固定費を、稼いだ粗利が上回るか、それに尽きる。ゆえに戦略としては、固定費を下げるか、粗利を上げるかの二点。粗利とは売上-原価。原価とは材料費+人件費+..
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『ワンクリック ― ジェフ・ベゾス率いる Amazon の隆盛』(リチャード・ブラント)原書で読みかけていたのだが、もたもたしている内に翻訳が出たのでスイッチして読了。翻訳大国ニッポン、このパターンが多すぎるぞ。人の勉学に対する向上心を無下にしやがって、けしからんもっとやれ! ..
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『ザ・チーム (日本の一番大きな問題を解く)』 (齋藤ウィリアム浩幸)「日本人は時間に厳しい」というのはウソだ、というのが一時話題になった。ツイッター(だったのかな?)で、「日本人は仕事の始まる時間だけうるさくて終わる時間はまったくルーズなのはどうして?」という外国人..
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『督促OL 修行日記』(榎本 まみ)昨年から各種書評サイトで話題になっていた本。今流行の(?)ブラック企業ものだろうか。カード会社の未払い督促業務に携わるOL=N本さんの奮闘記。なかなか勉強になるとの紹介だった。中身についてはあちこち..
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『「しがらみ」を科学する』(山岸 俊男)「ほぼ日」の本(『智慧の実を食べよう 学問は驚きだ』)でお名前はだいぶ前から知っていた。読もう読もうと思っていてついつい後回しに。高校生向けのこのシリーズならおバカな私でもついていけるだろうとようや..
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『Think Simple―アップルを生みだす熱狂的哲学』(ケン・シーガル)そこそこ評判になった本だが、シンプルさがテーマな割には文章は水増しが多く無駄話が多い気がした。特に最初の部分は(終始?)シンプルについての考察というよりもシャイアットなる広告代理店でアップルやデルコ..
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『有名人になること』(勝間 和代)勝間さんと出会ってから(もちろんご著書に触れてという意味だが)まだ五年しか経っていないのか。もっと昔のことかと思っていた。実質デビュー作の『無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法』から、初期の著..
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『72歳はとバス名物ガイドが教える 使える!通じる! おやじギャグ英語術』(佐藤 卯一)題名から想像されるような、自己満足で脱力系のオヤジ昔語りではない。意外にしっかりした内容の本だ。って若造がナマいってすいませんセンパイ。 はとバスは私も去年お世話になり楽しい時間を過ごさせて..
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ミライ系 NEW HORIZON でもう一度英語をやってみる: 大人向け次世代型教科書そもそもはTwitterで回ってきた「最近の教科書の進化は進んでいる」とかいう見出しの画像だった。東京書籍刊行、挿絵が萌え画の NEW HORIZON 。へ~、ちょっと見ない内にここまで来たか。…ん..
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NHK DVD スタンフォード白熱教室何でもかんでもアメリカがすごいとかいうつもりはないのだけど、この大学の授業は確かにすごい。これなら留学してもいいか(笑)。有名な起業家を何人も出しているスタンフォード大学 Tina Seelig 先..
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『米国製エリートは本当にすごいのか?』(佐々木 紀彦)電子書籍版が(限定)セールだったので買ってみた。私自身は留学経験など一切ない。客員教授として招かれるのなら行ってやってもいいが(何様だw?)。iTunesU で有名大学の講義も受けられるインターネッ..
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『クラウドの未来 ─超集中と超分散の世界』(小池 良次)これもある意味憂国の書だ。世界的なクラウド集中化の流れで遅れを取る日本。この分野でも競争力を失いつつある。というか力を入れようとすらしていない(誰だまだスパコンで一位を目指すなんて言ってるのは?)。..