記事「ポエム」 の 検索結果 3138 件
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透明な風秋の透明な風が 曲がり角で佇んでいる ぼくは夏の陽炎見てる気分で 少し離れて眺めてる 昨日の夢の名残に 追いつけないそんな夜は 誰だって暖炉の火が恋しくなるよね 夢をあぶりだ..
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空蝉 PartⅡ空蝉 遠く山々を望み 風さえ 拠り所とせず 残り香 宵闇にゆらりそよぎ 篝火 夜にうずくまる わたしが残せるものは 記憶のかけらと 一筋の涙の跡 まるで蝉..
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君の心に・・・小さな石を投げた 波紋が足元に寄せた こんなふうに簡単に 君の心に波紋を 作れたらいいのに 手を伸ばしたくても どうしてもためらってしまう 伸ばしさえすれば き..
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沈む夕日を沈む夕日を 追いかけたくなって 川沿いに土手を 西に歩いてみた この手を伸ばせば 届きそうなくらい けれどなぜだか 近づけないまま 秋の高い雲が 紅に染まって..
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微笑み掌に握りしめた小さな命を 光にかざしながら眺めるたびに 遠いあなたを思う 遠いあなたの微笑みを願う せわしない日々の 絶えることない波の中で 翻弄されているけど 頼り..
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愛しさはいつでも髪の色を変えたの? アッシュブラウンだっけ? 印象は柔らかくなったけど 黒い髪の方が好きだな 夕焼けの色も変わったね 金色が多くなったみたい 雲もずいぶん高くなったし も..
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涙枯れない日涙枯れない日も いつか必ず幕を閉じる 清しい秋の風が 夜の帳を誘う頃 空の一番高いところに 最初の星が宿る ポプラ並木のざわめき 舞い散る嗚咽のかけら ..
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ON the STREET CORNER ~O.S.C. final~雑踏を眺めながら 一人静かに迷ってみる 右へ行くか 左を選ぶか 答えのない答え探す 行き交う人の群れは 虚ろな目をして過ぎてゆく 昨日のキスも 明日の天気も すべてを混ぜこぜ..
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波紋 ~O.S.C. 4~青く暮れる街並みを 冷たい雨が包む 鮮やかに咲いた傘の花 夕暮れの青が色を飛ばす 小さな水たまりに 灰色の波紋が広がる 信号の色がうっすらと 空を染めて波立つ ..
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なぜ ~O.S.C. 3~貴女の電話 久しぶりの呼び出し か細い声が 携帯電話を震わせる 交差点前の喫茶店 窓際の貴女は ガラス越しにぼくをみとめて ふと目を伏せた 相変わらずの都会の空気 ..
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朝の風景 ~O.S.C. 2~街角のカフェに座ってカプチーノの香りを抱く 右から左に流れるのは移ろう時間の帯 絶え間なく過ぎてゆく車の波 そして人の群れ クラクションの音に新聞から無理やり視線をはがす さっきま..
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今日が始まる ~O.S.C. 1~朝もやの道に立つ ビルの谷間の朝日を浴びながら 人気のない交差点 所在無げに信号が数を数える こんなふうに静やかな 街の一瞬を切り取って アルバムに綴じ込んで 果てしない..