記事「マーラー」 の 検索結果 554 件
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マーラーの音一度、マーラーの交響曲を第1番から第9番まで順番にたどってみようと、ここ2週間ほど、毎日のように聴いてみました。彼の交響曲は長大なのが多く、また感情移入しにくいのもあり、ゆっくりとした時間がとれる現..
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消しえないものここしばらく、H.ブロムシュテットという指揮者のCDを聴いています。清新で、かつ活力があります。1927年、アメリカ生まれのスウェーデン人だそうです。30年ほど前、サンフランシスコ交響楽団とシベ..
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柚子湯で復活明日は冬至です。夏至にくらべると4時間以上も日が短いそうです。別名、一陽来復ともいいます。その日から太陽が復活し始めるからです。 作曲家の G. マーラーは 1860年生まれでチェーホフとおない..
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春の歌今日は朝から大風で、花に嵐の様相です。「四月は残酷極まる月だ・・・」というのは若いころに読んだ詩の冒頭です。 春は不安定な季節です。 シューマンの交響曲第1番は「春」と名付けられていますが、発散..
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マーラーの交響曲第7番第4楽章朝出勤途上FMで聞いた静かなオケの曲でギターがポロンポロンと鳴っています。マーラーの交響曲第7番の第4楽章でした。通常のオケに無いギターとマンドリンが入っていることで知られますが,あまり聞く機会のない..
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ドイツ訪問仕事柄,そう多くはないが年1度程度欧米に出掛ける。 本ブログ開始のアランフェスからの文脈なら当然スペインのはずだが,スペインは20年前,しかもアランフェスはマドリードからトレドに行く途中に電車の窓か..
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久石譲=新日フィル演奏会2021/09/12 14:00~ サントリーホール。 コンサート通いは中断していたが、いつまで聞きに行けるか、分からない。コンサートへ行けないような土地に引っ越す可能性がある。今のうちにせっせ..
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【追記あり】〈速報〉ザルツブルク音楽祭2025発表※12月7日、マーラー・ツィクルスの今後についての情報追記。 2025年夏のザルツブルク音楽祭の全日程が発表された。ネルソンスはここ数年と同様、8月前半の土日マチネでウィーンフィルを指揮する。マ..
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〈雑感〉WPh 2024年来日公演を振り返るWPh来日公演の全日程が終了。今回も演奏とは別に、個人的な雑感をまとめておく。だいぶ時間が経ってしまったが、一連のコンサート体験をきちんと締めくくるには不可欠なプロセスなので。各公演に関しては記事下の..
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【速報版】〈WPh来日24〉東京公演 マーラー5番(11月12日)ウィーンフィルとネルソンス、韓国・中国に続くアジアツアー最終地となる日本公演。川崎と東京の首都圏5公演と、浜松・大阪・福井の地方公演が行われている。この記事はツアーを締めくくる東京公演の初日。詳しい感..
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〈CRB〉マーラー8番についてのインタビュー(2024年10月)BSO音楽監督就任10周年の記念として、ネルソンスは先日BSOでマーラー8番を指揮した(→〈CRB〉BSO マーラー8番(2024年10月))。この作品に関するネルソンスのインタビューがCRBのサイト..
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〈CRB〉BSO マーラー8番(2024年10月)※10月2日の記事に追記の上再公開。 2024年10月5日 ボストン、シンフォニーホール(ライブ) アンドリス・ネルソンス指揮 ボストン交響楽団 タングルウッド祝祭合唱団、セント・ポール・..