記事「三津田信三」 の 検索結果 42 件
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名探偵コナン 79巻青山剛昌 作 人気ブログランキングへ <内容> 怪盗キッドが登場する「赤面の人魚事件」の解決編と、コナン&平次の名コンビが怪事件に挑む「自殺トリック殺人事件」、吸血鬼の館と噂される山奥に建つ洋..
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【速報】「第66回日本推理作家協会賞 長編および連作短編集部門候補作」判明!!「第66回日本推理作家協会賞」長編および連作短編集部門の候補作が明らかになりました。 候補作は次の通り。 『猿の悲しみ』樋口有介(中央公論新社) 『千年ジュリエット』初野晴(角川書店) ..
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「生霊の如き重るもの」三津田信三著刀城言耶シリーズの短編集 刀城言耶が学生時代に遭遇した5つの事件が収録されています メインの事件は解決しますが、周辺の出来事で不可解な事柄が残ってしまう 基本は本格ミステリですが、ホラー..
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『七人の鬼ごっこ』三津田信三【送料無料】七人の鬼ごっこ価格:1,890円(税込、送料別) 秘密の場所が結びつけた子供たち。成長しそれぞれの生活に追われていた彼らだが、懐かしい人物からの電話で、封印したはずの記憶が蘇える。..
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山魔の如き嗤うもの村の中に奉られた六つの地蔵にまつわる童歌をなぞるように行われた殺人事件に、怪奇作家の刀城言耶が挑むシリーズの第4作目にあたる作品です。 犯人については、結局そこかという感じで、あまり..
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「災園」三津田信三著「禍家」「凶宅」に続く“家”シリーズ三作目にして、おそらく最終章 杉江松恋氏の解説にもありますが、このシリーズは物語の骨子が類似している ただ、パーツが入れ替わっているので三作とも非常に楽しめ..
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「七人の鬼ごっこ」三津田信三著自殺予防の電話カウンセリングに掛かってきた一本の電話から話は始まります タイトルに「鬼ごっこ」とあるのに、「だるまさんがころんだ」がキーワードのようだし、 自殺(それとも事故?殺人?)事件..
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厭魅の如き憑くもの厭魅の如き憑くもの (講談社文庫) [文庫] / 三津田 信三 (著); 講談社 (刊) akkです。 これもう完全にジャケ買いです。へへ ホラー要素の強いミ..
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7人の鬼ごっこ三津田信三 著 装画 山本タカト 人気ブログランキングへ<あらすじ> 多門英介は、度重なる災難に街を彷徨い、子供の頃に遊んだ瓢箪山の達磨神社に辿り着いた。樹の枝..
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【備忘録】1月に読んだ本たち電車内で座ると寝てしまうという悪癖を直すべく努力してきて2月も半ば、ダメダメすぎた一時期よりはマシになったかなと思いますが、油断は禁物ですグーZzzzz…………………ハッ!!何か起こったんでしょうか気..
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「憑依 異形コレクション」井上雅彦監修 その1とりあえず、読んだ作品を・・・ 「ついてくるもの」三津田信三著 冒頭の序文は憑き物信仰についての、もの凄く簡潔な概論的内容だった その後の本文は、正体不明の「もの」につかれた少女の体験が描か..
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「未来妖怪 異形コレクション」井上雅彦監修 その1とりあえず、読んだ作品の感想を・・・ 「真朱の街」上田早夕里著 サイバネティクス・再生医療技術が発達した近未来社会 人体改造により異形化しつつある人類 生物として異形化しつつある人類の前に..