記事「世界情勢」 の 検索結果 314 件
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再稼働どんどんすべき 日立会長1月16日の中日新聞朝刊、2面で経団連会長の定例会見で中西会長が述べた内容を要約。見出しは「原発稼働 どんどんすべきだ」という記事。中日新聞が原発の再稼働容認を取り上げるとはどうした事かと気になって..
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「政府」統計に不信、て、「厚労省」でしょJOCの竹田会長の東京五輪招致を巡る贈収賄容疑で仏当局の予審が始まるというニュース、実に興味深い。どう見たってこれは日産三菱ルノーのゴーン会長の収監、起訴とリンクしているでしょう。マクロン大統領が安..
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中国製部品が72時間おきに中の情報を中国へ送信してたファーウェイ問題は中国の一企業がイラン相手の取り引きで不正をしたというだけではなく、アメリカ対中国の覇権争いという明確な構図が見えてきて、アメリカの同盟国も巻き込みこの先どうなるのか不透明。ファーウ..
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華為副会長逮捕 カナダ人二人拘束日産の件、日本政府は何も喋らないし介入もしない。フランス政府は何か喋ってる。ファーウェイの件、中国は顔真っ赤にして喋ってる。どちらも資本主義国であるならば個々の企業の経営には不介入のケースだと思うけ..
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今年の漢字は「災」 来年は?世界は動いておりますねぇ。ダイナミックに、少々きな臭くもあって、国が、民族が肩肘張り合い少しでも美味しい米を、パンを食べたいと、相手の隙をうかがいにらみ合い。ちょっとでも油断をすると足を引っ掛けられ..
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ファーウェイとZTEを政府調達から事実上、排除前回のブログ、ソフトバンクはファーウェイの関係が今後の経営に影を落として来るのではないかと書きたかったのですが、そう云える根拠なんて持ってるわけもなく尻切れとんぼ。でも2,3日経つとその手の噂ネット..
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ペンス副大統領の演説ペンス副大統領が11月に来日する予定。2月にも来ているし去年も来日しています。副大統領ながら存在感があります。トランプ大統領があーいうキャラクターですから動と静、収まりも良いし、安心感もある。閑職と..
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「グレート・ギャッツビー」とモンテネグロ(承前) この小説はニックという語り手がいて、主人公ギャッツビーとかつての恋人ディジー、その夫トム、トムの不倫相手のマーテル、マーテルの夫という主要人物たちの歯車が狂っていく姿を述べていくという..
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沖縄知事選 早速中国が喜ぶ。沖縄知事選が終わって、39万票対31万票の差で玉城デニー氏が当選。当選が決まって玉城氏はテレビカメラの前で喜色満面、カチャーシーを踊っていたけれど、浮かれてる場合かね。この先4年間の県政を担う意味の..
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司法副長官がトランプ大統領の解任を画策ニューヨークタイムズ紙のスクープ、米国司法副長官がトランプ大統領の解任を画策と報じています。疑われたローゼンスタイン副長官は報道を否定とありますが、会話秘密録音を提案し、憲法25条の発動を閣僚等に働..
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日本はメディアを教育し制限しろと中国様中国王毅外相と日本の外務省秋葉次官の会談で、中国側が産経新聞の代表取材を認めなかった件、意外なことに日本側取材陣はそれならみんなで拒否すると云ったとか。中国面食らったでしょうね。朝日もそこに含まれて..
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イタリアの高速道落下 旧いインフラ整備は急務イタリアで高速道路の陸橋が崩壊し走っていた車が落下し、多数の死者を出している事件、60年代に完成した古いインフラ、これは人事ではありません。三橋ブログでは以前から橋、港湾その他の老朽化したインフラ整..