記事「中世」 の 検索結果 574 件
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伝 松風・村雨の史跡を訪ねる寒いが歩いて多井畑厄神に初詣する。 ここ多井畑に残る松風、村雨の史跡を訪ねてみた。 松風、村雨は能「松風」に登場する伝説上の人物で、 多井畑の村長の娘姉妹「もしほ」「こふじ」のことで、 在原行..
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「一ノ谷の戦い」の跡を訪ねる源平合戦の激戦の地として有名だが、 近くにいながら、いつも電車や車で通り過ぎてしまい 訪ねたことがなかった。 須磨駅から海岸線をたどり一ノ谷に着く。 付近はまったく古戦場の風情を残すも..
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補陀洛渡海とは何か ((beret-expedition2008 §9)平安時代の始め、 南海の彼方に補陀洛という 浄土があるという信仰が生まれ ここ、那智の海岸から わずかな食糧と水を積み込んだ小舟で大海へ。 その名も、補陀洛山寺。 補陀洛渡海した25人..
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石原莞爾 愛と最終戦争 (藤村安芸子) を読むこだわっているテーマの1つ 「国家とは何か」の一環で読む。 石原莞爾という人は満州事変の主導者である。 職業軍人として、彼の戦争の意義づけが 哲学としてどのように形成されたのか書かれているが..
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一遍 入寂地を訪ねる (真光寺)一遍上人は、多くの宗教人の中でも 興味深い人物である。 権力、妻子を捨て、遊行の末 大輪田の泊の観音堂で往生したといわれる。 今まで近くにいながら、訪れることはなかったが たまたま、サイ..
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平忠度(ただのり)の塚を訪ねる明石へサイクリングの途中、 国道2号線を走るのはいやなので 裏道をよく走るのだが、今日は 平忠度(ただのり)の碑を見つけた。 付近には忠度公園などもあり 住民に愛されているようで..
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アースダイバー (中沢新一) を読む「縄文海進」 考古学や地質学で、しばしば出てくる言葉だ。 縄文時代は今より海面が3~5m高かった。 このころの東京はあたかもフィヨルドのように入り組んだ 入り江の多い場所だった。 この名..
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平将門首塚上京する用があったので、beret-eastの手引きにより 「平将門」をベレー帽することになった。 あいにくのどしゃぶりで、とりあえず丸の内にある将門首塚を訪ねる。 平将門は10Cの人物であ..
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草土千軒遺跡「草土千軒」は、芦田川の下流に室町時代に栄えた交易都市である。 芦田川の改修に伴い、大がかりな発掘調査が行われ かなりの規模の町であったことが明らかになった。 これらの出土品資料は福..
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★【開催】講演会「戦国島津氏の九州北部進出と龍造寺氏」(2022.7/3)佐賀戦国研究会 10周年記念 第3弾! 7月3日(日) → 佐賀城本丸で、 まさかの・・・、戦国島津史講演会、開催決定!! ..
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「中世ヨーロッパ」(ウィンストン・ブラック/大貫俊夫訳、平凡社、原題:The Middle Ages) 中世は暗黒時代だった。中世の人々は地球を平らだと思っていた。農民は風呂に入ったことがなく、腐った肉を食べてい..
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最後の決闘裁判(映画 チラシ) 現在公開中の映画「最後の決闘裁判」は、リドリー・スコット監督作の実話ミステリー。脚本にマット・デイモンとベン・アフレックが名を連ねていることも含めて、興味を..