記事「二十四節気」 の 検索結果 2114 件
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化話§涼風至~七十二候~立秋立秋の初候“涼風至(すずかぜいたる)”である。 ああ、立秋だ、秋なんだなあ……などと、呑気に感慨深そうな呟きが できるほど世間は甘くない。真夏日はもちろん猛暑日の日々がこの先 も続く可能性は..
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化話§桐始結花~七十二候~大暑大暑の初候“桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)”である。 大暑である。東京は連日34度、33度という具合で、どこが小暑の候な のかと毒づきたくもなってしまう。 かつて――30年くらい前..
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化話§温風至~七十二候~小暑小暑の初候“温風至(あつかぜいたる)”である。 明日が3週間の旅行の最終日。ミュンヘンはバイエルン国立歌劇場で 『トリスタンとイゾルデ』を観ることになっている。 6月末から7月一杯はオペ..
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化話§乃東枯~七十二候~夏至夏至の初候“乃東枯(なつかれくさかる)”である。 去年に引き続き、今年も旅先で夏至を迎えることになった。北緯48度 ほどのところに位置する中欧の日没は21時を過ぎていて、22時近くに なって..
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化話§腐草為蛍~七十二候~芒種芒種の次候“腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)”である。 ところで、我がデスク上のカレンダーを見ていたら、6月11日のとこ ろに“入梅”と記されていた。 調べてみると、二十四節気とは..
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化話§蟷螂生~七十二候~芒種芒種の初候“蟷螂生(かまきりしょうず)”である。 金曜日の東京は気温が上がらなかった。日中になっても20度ちょっと で、夕方には雨模様となってしまった。 関東地方も梅雨間近ではあるが、相..
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化話§蚕起食桑~七十二候~小満小満の初候“蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)”である。 既に奄美大島は梅雨入りをした。だが、沖縄地方はなぜかまだ梅雨入 り宣言をしていない。まあ“梅雨入りしたと思われる”とか“梅雨明 けし..
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化話§蛙始鳴~七十二候~立夏立夏の初候“蛙始鳴(かえるはじめてなく)”である。 というわけで夏が立ってしまった。同じく“立”の字が付く立春、立 秋、立冬という中にあって、立夏という言葉が持つ勢いのようなもの は、やっぱ..
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化話§葭始生~七十二候~穀雨穀雨の初候“葭始生(あしはじめてしょうず)”である。 見る間に緑が吹き出してきている。それにしても雨の多い4月だった が、そのせいか若葉の伸びが例年よりもいくぶんか早いようで、いつ もだった..
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化話§玄鳥至~七十二候~清明清明の初候“玄鳥至(つばめきたる)”である。 一年前の今頃も、花散らしの雨が降ったり、気温が上下したりと、典 型的な春先の天気模様なのだった。今年もまた花曇りとか花冷えとか ぐずつき気味の空..
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化話§雀始巣~七十二候~春分春分の初候“雀始巣(すずめはじめてすくう)”である。 既に桜の先触れであるコブシが咲いた。およそ、春のスケジュールが 順当に進行しているようだ。 と思っていたら、東京におけるソメイヨシノ..
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化話§菜虫化蝶~七十二候~啓蟄啓蟄の末候“菜虫化蝶(なむしちょうとなる)”である。 さて啓蟄が終わる……気がついたら、太陽の光がずいぶんと高いとこ ろから射してくるようになっていた。この時期、日の出は既に6時よ り早く、..