記事「井戸」 の 検索結果 542 件
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弁慶硯の井戸東京都府中市片町にある高安寺の境内にある井戸。平家滅亡後に鎌倉 入りを許されなかった源義経が、京都に戻る途中か奥州への途上か、こ の寺に立ち寄り、武蔵坊弁慶が大般若経を書き写したと伝わっています。..
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柳の井戸東京都港区元麻布にある善福寺の惣門を入って参道右手にある井戸。 弘法大師が錫杖を地面に突きたてたところ、たちまち噴出したものだとか、 ある聖人が柳の枝を用いて堀ったものであるとかの伝説があるそうで..
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夢告の井戸藤沢市の江の島近く、片瀬東浜交差点の北東角に石碑が建てられています。 この井戸は弘法大師のお告げにより湧きでた清水で、その水面に月光を浮か べ目を洗えば眼病にご利益がある、と江戸時代の記録にある..
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磐井の井戸東京都大田区の磐井神社前にある井戸で、東海道が拡幅されたため、元は 境内地にありましたが、現在は神社前の歩道になっています。この井戸の水 を飲むとき、心が正しければ清水、邪心があれば塩水、という伝..
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六角の井鎌倉市と逗子市の境にある井戸で、別名は矢ノ根井、鎌倉十井の一つ。 井戸は八角形で鎌倉側に六角、小坪側に二角あることから「六角ノ井」。 また、伝説によると、源為朝の放った矢がこの井戸に落ちたそうです..
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ビール井戸跡横浜市立北方小学校の校庭にある、ビールづくりに使われていた井戸跡。 北方小学校周辺は、日本のビール発祥の地とされ、この井戸は明治28年 (1895年)年から7年間ほどビールつくりに使われていたそう..
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一遍上人島井戸藤沢市の江ノ島内にある、一遍上人が遊行をしたとされる旧跡にある井戸。 飲料水にすら窮する島民を助けるために、 一遍上人が掘り当てたと伝わり、 今でも水をたたえています。
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神奈川の大井戸横浜市神奈川区幸ケ谷の宗興寺の直ぐ傍にある井戸。江戸時代には 東海道中の名井戸に数えられた井戸で、江戸中期には、神奈川御殿 に宿泊する徳川将軍のお茶の水に使われたと伝えられています。
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御所台の井戸JR保土ヶ谷駅の近く、国道一号線から石難坂を上がっていく途中にある井戸。 北条政子がこの井戸の水を化粧に使ったとの言い伝えがあり、「政子の井戸」 とも呼ばれ、また、程ヶ谷宿苅部本陣でもこの水を料理..
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首洗い井戸(吉良邸跡)元禄15年12月14日(15日未明)、赤穂47士が吉良邸への討ち入りを決行し、見事、主君の仇である吉良上野介の首級をあげることができました。首洗いの井戸は、旧吉良邸、現在の本所松坂町公園内にあります。..
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多遅比瑞歯別尊産湯の井戸伝説多遅比瑞歯別尊産湯の井戸伝説:多遅比瑞歯別尊(たぢひのみずはわけのみこと)は第18代反正天皇のことで、仁徳天皇の皇子です。「日本書紀」、「新撰姓氏録」によると、丹比宿祢の先祖である色鳴宿祢が多遅比瑞歯..
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農人町井農人町井:堺市には名井が多い。農人町井はその一つです。直径約180cmの円形の井戸で、かつては近隣の住人の飲料水として利用されていました。市内には、他に超善寺の井戸(秀吉が「泉勝水」、家康が「堪泉水」..