記事「人物」 の 検索結果 3070 件
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谷川俊太郎さんを偲んで詩人の谷川俊太郎さんが13日に亡くなっていたことが,20日の新聞に載りました。 しかも一面のトップ記事で。それだけ大きなニュースです。 振り返ると,このブログでも何度か谷川さんについて..
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沖縄について過去2回,坂本龍一さんのアルバム「Beauty」から「ロマンス」および琉球音階について書いてきました。 Beauty - 坂本龍一, Ryuichi Sakamoto そして,このアルバム..
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Haiku in English on Sunday (639) 落葉のせ大仏をのせ大地かな日曜日は俳句の紹介と英訳。 蔵王は雪をいただき,天気予報の日本海側には雪マークが見えはじめました。 紅葉前線は南下し,ニュース番組で多く取り上げられています。 こちらは10日ほど前に行った仙..
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昭和の外国人が見た富士山 ブルーノ・タウト幕末・明治の外国人が見た富士山について書いてきましたが,明治についてはフランス人画家ジョルジュ・ビゴーもまた富士山について描いていますが,彼の作品は挿絵や漫画,スケッチが主で文章ではないので,外します..
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明治の外国人が見た富士山(7) ネリー・ブライ前回,エリザベス・ビスランドとネリー・ブライの世界一周レース,そしてエリザベスとラフカディオ・ハーンについて書きました。 エリザベスとネリーの世界一周レースの詳細は7年程前の過去記事で。 ..
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明治の外国人が見た富士山(6) エリザベス・ビスランドラフカディオ・ハーン(小泉八雲)について書いたのなら,この人を抜かすわけにはいきません。 この写真の女性こそ,エリザベス・ビスランド Elizabeth Bisland(1861 - 1..
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明治の外国人が見た富士山(5) ラフカディオ・ハーン 後編前回はラフカディオ・ハーンの「日本の面影」Grimpses of Unfamiliar Japan の冒頭「東洋の第1日」から,横浜で見た富士山について書きました。 そして,ハーンで思い..
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明治の外国人が見た富士山(4) ラフカディオ・ハーン 前編ラフカディオ・ハーンについてはこれまで何度も書いてきたので,詳細は略します。 ギリシャ生まれのイギリス人で,アメリカで記者などをしていました。そして1890年に日本にジャーナリストとして..
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Haiku in English on Sunday (638) 懸命な吾子の一歩よ今朝の冬日曜日は俳句の紹介と英訳。 先日7日の立冬を過ぎたと思ったら,本当に寒さが進みました。昨日の朝,私が住んでいる仙台市西部は車のフロントガラスが朝に凍っていました。 「立冬」はもちろん冬の季語で..
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閑話休題 初めて富士山に登った西洋人は?前々回,アメリカ人の著作家・写真家・地理学者のエリザ・ルアマー・シドモアが1880年代に富士山に登った話を書きました。 でも,彼女は西洋人で初めて登った人でも初めての女性でもありませ..
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明治の外国人が見た富士山(3) エリザ・シドモア 後編エリザ・シドモア一行の富士登山の続きです。 現在の富士登山コースは4つありますが,須走(すばしり)村に寄っていること,古御岳神社を通った記述があるので今でいう「須走コース」でしょう。 ..
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明治の外国人が見た富士山(2) エリザ・シドモア 前編前回のイザベラ・バードに続いては,アメリカの著作家・写真家・地理学者のエリザ・ルアマー・シドモア(Eliza Ruhamah Scidmore,1856-1928)です。 アイオワ州に生..