記事「人物」 の 検索結果 3070 件
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明治の外国人が見た富士山(1) イザベラ・バード幕末の外国人が見た富士山について過去数回に分けて書いてきましたが,勢いで「明治」の世に訪れた外国人が描いた富士山についても書いていきます。 明治の第1回目は,1878年(明治11年),日..
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幕末の外国人が見た富士山(6) ロバート・フォーチュン前回のシュリーマンに続き,政府関係者ではなく民間外国人が描いた幕末の富士山。 ロバート・フォーチュン(Robert Fortune,1812-1880)はスコットランド出身の植物学者,プラントハンタ..
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幕末の外国人が見た富士山(5) シュリーマン幕末の日本開国に重要な役割を果たした3人が記述した「富士山」について書きましたが,今回はドイツの考古学者,実業家のハインリッヒ・シュリーマン。 トロイア遺跡発掘に先立つ6年前,シュリーマ..
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瑛九展横須賀美術館で開催中の、「瑛九―まなざしのその先に―」を見に行ってきました。 日本の現代美術史では必ず名前が出て来る作家ですが、彼の作品を見る機会はこれまでほとんど無く、彼の若い頃から最晩年..
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幕末の外国人が見た富士山(4) 初代駐日公使・ハリス 後編前回に続き,初代駐日公使・ハリスの「日本滞在記」から,ハリスが見た富士山。 「日本滞在記」の原題は "The complete journal of Townsend Harris: First A..
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Haiku in English on Sunday (637) 供花揺らし色なき風の行きにける日曜日は俳句の紹介と英訳。 暦の上ではもうすぐ立冬です。秋の句について書くのも最後になるのでしょうか。 この日曜俳句も書いていると,同じ季語を取り上げることが多くなります。 今回は過去に1回だけ..
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クロッキー147日目・人物/gdgd休むこんばんは、いたちです。 今日もぐだ~とお休みして 過ごしていました。 でも昨日より一時間早く 起きることができました。エライ!✨(? 2日間意識的に休むことで、 やっぱり..
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幕末の外国人が見た富士山(4) 初代駐日公使・ハリス 前編ペリー,ウィリアムズ,と来れば,初代駐日公使のタウンゼント・ハリスを忘れるわけにはいけません。 大学時代に,神奈川出身の友人がハリスは富士山に感動したという話をしたのを覚えています。 ..
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Haiku in English on Sunday (636) 団栗の寝ん寝んころりころりかな日曜日は俳句の紹介と英訳。 前回,中島みゆきさんのことを書きましたが,彼女は大学生のときに英詩を訳す授業で「七五調こそ和訳」だと授業で披露したら全員大爆笑で,先生に「七五の人」と呼ばれたそうです。 ..
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中島みゆきさんのこと前回はNHKラジオ第1の番組「高橋源一郎の飛ぶ教室」で聞いた話を,ほぼそのまま書いてみました。 コンテスト荒らしとまで言われた大学生の中島美雪さんが,谷川俊太郎さんの詩「私が歌う理由(わ..
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美雪とみゆき 谷川俊太郎「私が歌う理由」週に一度の楽しみ,NHKラジオ第1の番組「高橋源一郎の飛ぶ教室」で先週聞いた話です。 ほぼ聞いたまま書いてみます。 今から半世紀以上も前の1972年,1人の女子大生が全国フォーク音..
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栗本薫著「ぼくらの時代」前回,世界最長の小説について書きましたが,栗本薫さんの「グインサーガ」は未完であるためギネスに載ることはありませんでした。 大学時代にこの大河小説を読んでいた後輩がいましたが,彼女は読み..