記事「人物」 の 検索結果 2957 件
-
さがゆき即興音楽ワークショップ昨年秋のことになりますが、私は、ヴォーカリスト&ヴォイスパフォーマであるさがゆき氏が指導する、「第14回さがゆき即興音楽WS合宿」に、写真記録係として参加しました。 幼い頃からレコードや、親戚達..
-
民主主義の基本評論家や識者と称する人の受け売りで知ったかぶりをする前に、まず候補者本人(の事務所)に話を聞いて、自分の頭で考えましょう。 http://www.youtube.com/watch?v=RRNUDq..
-
信仰とは友人から紹介してもらった講演録です。 恐れ入りましたと言うほかないです。今の自分は、「勉強になりました」と言える段階にすら、至ってないでしょう。 http://ww4.tiki.ne.jp/~enk..
-
絵画というより建築そのもの(応挙寺を見て)先日、所用で兵庫県を訪れた折、日本海に面した香美町にある、大乗寺(通称”応挙寺”)を見学してきました。円山応挙が十代の頃、苦学する彼に大乗寺の住職であった密蔵上人が学資を支援したのが縁で、後年、絵師と..
-
ユン先生先週のことになりますが、12/19に地球環境パートナーシッププラザで開催された、ユン・ホソップ(Yoon Hoseob)氏の講演を聴講してきました。環境問題への配慮を訴えるデザイン”Green Des..
-
加速する私達昨日のことになりますが、東京は外苑前のギャラリー「ときのわすれもの」を久し振りに訪れ、長年の友人である井桁裕子氏の個展を見てきました。 これまでも、ユニークな作品を数多く発表してきた井桁氏ですが..
-
軍事クーデターを舞台に描かれた人間ドラマ記録的な低視聴率と評判のNHK大河ドラマ「平清盛」は、視聴率という先入観無しで見れば、(登場人物の中年期がそれに相応しいメイキャップになっていない点を除けば)充分世界に通用するレベルではないかと思いま..
-
良くも悪くも身体が決め手(大野一雄フェスティバル2012より)現在横浜で開催中の、大野一雄フェスティバル2012 の中で行われた公演を、二つほど見てきました。それぞれ、演出に趣向を凝らした公演でしたが、良くも悪くも、ダンサー達の身体表現力で全てが決まってしまうこ..
-
勢いだけでは続かない(具体美術協会の末路)先週、国立新美術館で開催されていた、”「具体」-ニッポンの前衛 18年の軌跡 ”を見てきました。全体的には、おおらかで、のびのびした印象の作品や記録ビデオが多く、今時の小難しい現代芸術とは、良い意味で..
-
官製差別(教育を受ける権利を奪われた人達)後編(前編からの続き) 最初に書いたように、ろう者は中途失聴者とは異なり、「障がい」と言うより「マイノリティ」と呼ぶべき境遇の人達で、そのアイデンティティと不可分の言語(日本のろう者の場合は日本手話)と..
-
官製差別(教育を受ける権利を奪われた人達)前編先週末、久しぶりに出版UD研究会の会合に参加してきました。今回のテーマは、「ろう児・ろう者にとっての読書」で、話題は主に、未成年のろう者(ろう児)の学習環境についてでした。私にとっては、十数年前、当時..
-
要するに奢り2(ユニバーサルデザインシンポジウム聴講記)6月29日、臨海副都心のメガウエイブで開催された、「ユニバーサルデザインシンポジウム 2012」に参加してきました。 各企業の発表は、その会社の”現場力”が反映された内容で良い勉強になったのですが、気..