記事「人」 の 検索結果 7589 件
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1週間日曜日 街を歩き回り、ノートパソコンの台になる小さな机かワゴンを探す。 端材で作った小卓を、目的に合わせて、同じものをランプの台にもうひとつ。 月曜日、ヨーグルトをつくるための琺瑯びき、ふたつ..
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白い花咲く木々が風に揺れて卯月は卯の花、ニセアカシア、風に裏返る木の葉、・・・・山々の、緑が浅い。例年より少し早く、「行脚」が始まった。 最初は遠州鉄道を北上、小さな駅から二キロ近く歩いたところが目的地。 仕事先はひ..
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午後3時―なにかを始めるには遅すぎるまたは早すぎる時刻・・・ ノラ・ジョーンズのアルバムに飽きて、グールドの弾くブラームスを聞く。 ブレンデルのシューベルト、グールドのブラームス。 情動の溢れた楽譜を、抑制的に、あるいは淡々と..
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春なかば旧暦二月、如月、梅見月、あるいは雪融月、そして春も半ばの月。 卒業式、入学式、入社式、その他。 子どもの頃、父の郷里ではこの時期に祭があった。 仕掛けのある山車が出、華やかな着物をまとった姿のま..
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橋本一明 城戸浩太郎 備忘のために橋本一明 1927-1969 城戸浩太郎 1927-1957 橋本一明と城戸浩太郎は同年生まれ 1936には9歳 1945年には18歳 戦後の高等教育 城戸浩太..
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歌声に惹かれて あるいは Au coin de l'eglise最初に手に入れたLPレコードは初期ルネサンスの楽曲集だった。 木管楽器とパーカッションを入れた世俗音楽、教会にひびいたであろう歌の小品。 繰り返し聞くうち、旧い英語、ラテン語の歌詞は音の連なりとし..
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小春日和の日曜日 あるいは anti-nostalgia昨日、筧忠治の展覧会に出かける。地下鉄と名鉄電車それに名鉄バスを乗り継ぎ、現地についたのが10時半、二階の企画展示室2室の油絵、デッサン、銅版画を見る。自画像中心の人物画、花の画、それに猫、風景。 ..
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老いたるえびのうた宮沢和文による朗読CDつきの詩華集があり、その中に室生犀星の「老いたるえびのうた」が収録されていた。 この日曜日、高橋悠治のコンサートがあったらしい。 「老いたるえびのうた」 どのようであったの..
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脳の音を確かめながらドイツから帰ってこの方、睡眠のリズムが狂っている。 いつもは9時には眠くなり、夜10時には思い出すことさえない夢の中であるのが、いつまでもランランとしていたり、いったんは眠りについたつもりでも夜11..
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考えるということ「考へるヒント」と題した文庫本がどこかにあった。「考える」と「考へる」とどちらが深く考えるように響くだろうか。そんな他愛もないことを考える。 「感覚」「直観」「実感」、・・・・そこで用いられてきたこ..
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パズルの欠片あるいは迷路ばらばらに残存し、想起される記憶の欠片が、あるとき一続きになる。 やみくもに歩いていた小路や大通り、建物や空き地があるとき鳥瞰図的に見えてくる。 道のりのもどかしさ、空白の時間。 金子光晴..
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ミッテランと星占いフランソワ・ミッテランが占星術師に助言を求めていることを聞かされたのは彼が任期最後、14年目の道のりに差し掛かった1994年の夏であったと記憶する。近代国家の大統領と星占いの組み合わせは不思議なもの..