記事「修験」 の 検索結果 19 件
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紀伊半島を奥がける先日、昼食を食べに出て、久しぶりにちょっとドライブしようという気持ちになり、とりあえず京奈和自動車道で奈良県五條市まで走りました。さて、どうするかと思い、ふと五新線という奈良と新宮を結び、紀..
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西行の身と心風になびく冨士の煙の空に消えて ゆくへもしらぬわが思ひかな (西行) 九百年前の平安末期から鎌倉時代を生きた西行には愛誦される歌や伝説、逸話が多く、それだけ人々..
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初詣はどこへ正月になると、初詣に行こうかという気持ちになります。家の近くには紀三井寺とか、玉津島神社などがありますが、ドライブがてら南紀の熊野本宮大社へ詣でようかとも思います。また気分を変えて、東へ行けば、吉野..
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自然を再読毎週のように台風がやってきて、各地に被害をもたらしています。鎌倉時代の実朝は「時により過ぐれば民の嘆きなり八大龍王雨やめたまへ」とうたっていますが、将軍としての自負と責任感がかんじられます。 八大龍..
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八菅修験 十四番五大尊嶽から二十一番不動嶽の行所の考察八菅修験では、カンマンの滝(不動の滝)で禊ぎをしそれから山に入り奥駆けの道となります。 正住寺から尾根道を上り「岳の森」と言われているところに山の神があります。ここが十四番「五大尊嶽」といわれて..
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八菅修験六番行所の「宝珠嶽」を見つける八菅修験六番行所の宝珠嶽も不明とされていますが、塩川滝の直ぐ横の尾根から直登すると通称「ぼうず山」と呼ばれる山があり、宮家先生の調査ではここが宝珠嶽と書かれています。 たしかにこの山は山の形が宝珠の..
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不明とされた5番行所「山神」はここにあった八菅修験の春の峰入りは30の行所ですが、何カ所かは不明です。 というより、峰入りのルートや行所の正確な場所、そこでどんな修行がおこなわれていたのかもほとんどわかっていません。 明治5年(1872年..
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「ダキニ天岩屋」はどこにあるのか?愛川町の弊山に八菅修験の2番行所の「弊山」があります。 石神社の入口には「弊山 ダキニ天岩屋」の説明があります。(本文では表示できないのでダキニと書きます) この説明文によると石神社の左側(上..
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謎の石積みは御手洗権現への目印?前回は「御手洗権現」が仏性谷ではないかとの記事を書きましたが、あの日に寺鐘尾根まで登ったのはもう一つ確認したかった事がありました。 この日はその確認まではできなかったので、今日はその確認に行ってきま..
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御手洗権現が11番行所の仏性谷ではないか?2017年11月12日 今日は天気がいいので、ちょっと山へ行きたくなりました。 春から秋は自転車の季節なんですが、11月になると何かうずうずして、修験の事をあれこれと調べています。 今日は前..
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八菅修験のブログを始めます神奈川県厚木市の鳶尾という所に4年前に引っ越してきました。 すぐ近くに鳶尾山というハイキングコースもある低い山があり、よく歩きまわっていました。 八菅山は鳶尾山と峰続きの隣りの山で、ここまで足を延..
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だらに飴昨日生徒さんから頂いた『だらに』飴。
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