記事「古事記」 の 検索結果 755 件
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シリアの詩人ムハマド・オダイマさんとの昼食3月15日(火)、銀座の中華料理店、小南国で、シリア出身で日本在住の詩人ムハマド・オダイマさんとはじめて会い、昼食。フカひれセットをおごる。夏石俳句のアラビア語訳のお礼に。 後ろは銀座プラン..
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古事記ノート(26) 黄泉の雷『古事記』の黄泉のくだりで、理解できず気がかりな部分があった。 故刺左之御美豆良【三字以音下效此】湯津津間櫛之男柱一箇取闕而。燭一火。入見之時。宇士多加禮斗呂呂岐弖【此十字以音】於頭者大雷居。於..
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瓢箪型ではない瓢箪の宇宙国立科学博物館にひさしぶりで入った。 世界のヒョウタン展―人類の原器― を観るため。 瓢箪は、二球が細いくびれでつながる瓢箪型が当たり前と思っていたが、さまざまな形が..
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日本語とタミル語大野晋『日本語とタミル語』(新潮社、1981年)、『弥生文明と南インド』(岩波書店、2004年)を読んだ。付随して田中孝顕『日本語の起源 日本語クレオールタミル語説の批判的検証を通した日本神話の研究』..
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ゼミ生から国家公務員私のM大学H学部のゼミ(古事記)から、初めて国家公務員が誕生する。 おめでとう、Iさん!!!
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七夕と北斗七星先週、東京・神田の天理ギャラリーで、 台湾庶民の版画・祈福解厄―幸せを願い、邪悪を祓う― という展示を見る。 ここで、七夕と北斗七星の関係を初めて知る。七夕に北斗七星(七星夫..
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古事記ノート(22) コノハナノサクヤヒメひさしぶりの古事記ノート。 北沢方邦『古事記の宇宙論』(平凡社新書、2004年)に、コノハナノサクヤヒメは火山の女神とある。ポリネシアの女神ペレとの類似も指摘。 富士山をご神体とする浅間大..
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勝俣隆『星座で読み解く日本神話』を読む勝俣隆『星座で読み解く日本神話』(あじあブックス、大修館書店、2000年)を読む。M大学H学部のゼミのため。 住吉三神=オリオン座の三ツ星 天香香背男=金星 は、妥当だろう。 猿田..
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ハノイの砂ハノイは、中国語の「河内」に由来する。紅河の運んだ砂が、洲となり、平地となった。「河内」から、古代大阪の河内湾を連想する。 また、川が運んだ砂から、『古事記』冒頭のウヒヂコ(初泥子)、イモスヒヂ..
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星田神社へ電話2009年4月、父母(父は実家、母は介護施設)が郷里の兵庫県相生市で健在のときに、立ち寄った大阪府交野市星田神社の宮司さん、佐々木久裕さんへ電話。約5年ぶりの接触。 『古事記』ノート(10) 天..
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春学期の成績付け終えるM大学H学部春学期5コマの成績を付け終える。 今年は、「比較文化AⅠ」(浮世絵と印象派)の受講生が多くて、教材作りが大変だったし、レポートを読むのが大変だった。 「比較文化BⅠ」(俳句)は..
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第二回横超忌ビデオ2014年3月17日(月)、東京・麻布台で開かれた、第二回横超忌(吉本隆明忌)のビデオが、YouTubeにアップされた。 https://www.youtube.com/watch?v=v8uQ..