記事「哲学」 の 検索結果 6169 件
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山本芳久「世界は善に満ちている トマス・アクィナス哲学講義」この年になって、トマス・アクィナスの入門解説書を読むとは思わなかった。 13世紀の神学者にして哲学者、代表作「神学大全」は、「神論」、「人間論」、「キリスト論」の三部構成となっていて、この本に取り上げ..
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マルクス・ガブリエル「世界史の針が巻き戻るとき」日本人の聞き手にインタビューしたものをまとめた本のようだ。だから、日本の話題もあるし、聞きやすい(読みやすい)けれども、だからといって、「新実在論」がわかりやすくなるわけではない。 「今我々に起..
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丸山俊一他「マルクス・ガブリエル欲望の時代を哲学する」マルクス・ガブリエル氏が訪日した時のNHKのドキュメンタリーも視聴したが、強い印象はなかった。 そして、この本である。印象どころか、よく理解できなかった。 哲学界の「ロックスター」とか、「天才児」..
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岡本裕一郎「いま世界の哲学者が考えていること」「いま世界の哲学者」は、こんなことを「考えている」という説明であって、考えている内容を詳しく説明しているわけではない。 内容はサラリと書かれていて、誰がどんな種子の本を書き、どんな論説をしていたかが主..
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知覚の理屈知覚の透明性--篠原幸弘 思想2006/6月号 岩波書店 知覚論にある哲学的問題としての直接知覚を巡る伝統的な問題 例えば目の前に、バナナが見える時、我々は外界の物理的なバナナを直接見ていると..
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心の中の存在-バークリー<<心の中の存在-バークリの観念論・再考 思想2006.2 戸田剛文>> 17世紀の思潮**微細な粒子の運動によって様々な現象を説明する粒子仮説が注目を浴びていた。身体や物の状態によって知覚内容..
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「仕事選びのアートとサイエンス」~山口周著、光文社新書~【20221009-9-34】キャリア開発論として実に優れた本だ。しかも、学者が書いた研究書ではなく、民間企業での実体験をもとにファクトとロジックをもとに論を展開しているのでとても分かり易く、ある意味..
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No.1288 共同体の中での自己実現 ~ サンデル教授の『公共哲学』に学ぶ同胞とも先祖とも切り離された「負荷なき自己」か、縦糸横糸のつながりの中での「位置ある自己」か。 ■転送歓迎■ R04.10.09 ■ 71,871 Copies ■ 8,032,154Vi..
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弱さの思想: たそがれを抱きしめる【高橋 源一郎】弱さ」を中心に据えた町やコミュニティをフィールドワークし、考察を深めていくと、全く新しい共同体のあり方が浮かび上がり、今を生きる思想としての「弱さ」が形づくられていく。2人が体験を通し真摯に語り合..
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朗読026「風の存在」見えないもの、聞こえないもの・・・。 026風の存在.mp3
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「回復力」~畑村洋太郎著、講談社現代新書~【20220924-9-32】"失敗学”で有名な著者が書いている"回復力”が気になって読んでみた。"失敗などで死んではいけない”という言葉は、心に響く。動物の中で人間だけが自殺する特殊な生き物というが..
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「限りある時間の使い方」~オリバー・バークマン著、かんき出版~【20220911-9-30】本書は、巷にあふれているタイムマネジメント術の本ではない。人間の人生は4000週間、およそ80年だ。その人生の中で、仕事や趣味や社交など出来るだけたくさんのことをこなせば..