記事「哲学」 の 検索結果 6169 件
-
「下山の思想」~五木寛之著、幻冬舎新書~【20120102-2-73】今年元旦の日経新聞の社説に、“日本はもう進むだけ進んだのではないか。”という文章を目にした。しかもこれは、現在の文章ではなく、1929年の世界大恐慌が起きたころの評論らし..
-
「風の中のマリア」~百田尚樹著、講談社文庫~【20111126-2-74】壮絶なオオスズメバチの生態を、見事に擬人化して小説と仕上げた作品だ。昆虫が好きな人なら武者震いするぐらい面白くてたまらないかもしれないが、そうでない人にとっては、最初慣れ..
-
「ブータンに魅せられて」~今枝由郎著、岩波新書~最近の世界のニュースを聞いていると、資本主義社会の歪みが増幅しているような気がする。一方、日本社会の状況も、大震災の影響があることとは別として、混迷する政治、低迷する経済、崩壊しつつある社会保障制度、..
-
「中村元『仏教の真髄』を語る」~中村元著、麗澤大学出版会~【20110918-2-60】本との出会い方には様々なきっかけがあるが、人から本を直接頂くということは最近あまり無い。本書は、そういう意味では、本の内容もさることながら、私が読むことになることの必然性..
-
「ハーバードの人生を変える授業」~タル・ベン・シャハー著、大和書房~小林さんが各地で話すと生き方講演会(https://nejimakidoritutui.seesaa.net/article/200907article_20.html)で、企業内でOff-JTでやる..
-
「もう、怒らない」~小池龍之介著、幻冬舎~【2-57-110626】昔、“怒りは、その対象を失ったときに、哀しみに変わる”と友達から言われ、妙に納得したことがある。怒りは、不快や不安、悲しみ、悔しさ、迷い、欲望、嫌悪と全て同根のネガティブな思..
-
「大震災特別講義~私たちはどう生きるのか」~マイケル・サンデル著、NHK出版~【2-55-110618】哲学とはどのような“学”なのか?という問いは、平時には意味があるかもしれないが、目の前に有事があるとき、その問いそのものが空疎だ。しかし、その時に“哲学”は何ができるか?とい..
-
「大局観」~羽生善治著、角川oneテーマ21~【2-41-110413】“大局観”というタイトルに惹かれて読んだが、印象とだいぶ違っていたと言うのが本音だ。著者は天才的なプロ棋士で、若くてもきっと達観した世界観をもっているだろうと想像はできるが、..
-
「19歳から始める最高のライフレッスン」~ニール・ドナルド・ウォルシュ著、ソフトバンクC【2-38-110404】ザ・シークレットの後半に本書の著者のニール・ドナルド・ウォルシュが登場してしゃべったのには少し驚いたが、後からなぜこの映像を自分が観ることになったのかという意味を少しずつ考え..
-
映画「ナルニア国物語第3章アスラン王と魔法の島」~最近は大人が観ても楽しめるファンタジーが多くて嬉しいのだが、欧米のファンタジーを日本人が観る時にどうしても超えられない領域がある。このナルニア国物語もそうだ。偉大なライオンのアスランがイエス・キリスト..
-
ザ・シークレットずっと長いこと友人が貸してくれると言いながらなかなか手元に回って来なくて、その分、一体どんな“映画”なんだろうと色々想像していた。お陰で全くの先入観無しに観ることができたが、想像していたものと全く違う..
-
「インセプション」~クリストファー・ノーラン監督、トリアス久山~“夢”と“潜在意識”の中を縦横に駆け回るコンセプトは、「マトリクス」と同じ形而上学的なテーマで、見るものをストレスの世界に引きずり込むのではないかと思っていたが、ストーリーは意外に明快で、結末も非常に..