記事「哲学」 の 検索結果 6169 件
-
<核廃絶へのプロセス>核なしで日本の独立を果たすためには、やはり、滅びを受け容れる気運が国内で高まる必要がある。 そして、その延長上に核の傘からの脱却がある。 日米の同盟関係それ自体は直ちに破棄する必要がないにしても、..
-
<残されし道>自前の核を持たずとも、核攻撃を受ける心配をせず、しかも外交をなんとかやっていくためには、やはり経済的な協調を多国間で濃密にして行くほか、手立てはない。 共存共栄の互恵関係だ。相手を攻撃することが、直..
-
<平和ボケ>平和ボケとは、核兵器による先制攻撃を受ける可能性を一顧だにせず、また、自らが武器を手に戦わねばならぬ、即ち命をかけねばならぬ可能性を一顧だにしない姿勢である。 死ぬ覚悟を持たず、滅びを受け容れること..
-
<近代合理主義という獣の論理>戦後、米国より移植された近代合理主義。功利が最優先され、弱肉強食をもって金科玉条とする獣の論理は、人種、国籍を問わず、我々の脳髄に抜きがたく溶け込んでしまっていて、その存在に気づくことが難しいものでは..
-
<政治は鏡>人類の意識が獣のレベルに漂い続ける限り、政治論理が獣の論理に従い続けるのは必然である。 だが、そのように拙劣な意識に同調すれば、結局は自らも獣と化して生きるのを避けられぬ。 もとより政治は人の意識..
-
<お気楽な人々>時の気分だけで核武装を唱えてはばからぬ人々。 多分、彼らはチャンスさえあれば、日本が有事の際には、平気で国外に脱出してしまうだろう。 所詮、戦うのは自衛隊員だけだと思っている人々だ。 彼らにとっ..
-
<残すべきもの>ヤクザ国家の子供たちが受ける教育は、生き残りゲームを勝ちとる方法ではあっても、人生を生かす方法では決してないことだろう。 現代日本の教育もまた同様にして、命ばかりが重たくなりすぎてしまい、その命を生..
-
<命の価値を決めるもの>決死の覚悟をともなわぬ名目ばかりの核廃絶。ただ生き延びることだけを目的に説かれる核武装。ハートがないという点において両者は等価である。 その昔、人の命は今よりもっと軽かった。だからこそ、人は己の誇り..
-
<国家、この観念的なもの>国家の存在意義とは何であろう。それは、個人がより安全に暮らすための道具に過ぎないのだろうか。 実のところ、多くの人間にとって、実感としてある共同体は家族や会社、せいぜい地元町内会の類である。そこから..
-
<獣の交わり>日南市にある家内の実家近くでお酒を飲んでいたときのこと。隣席では地元のご年配二人が、酔っ払い談義に花を咲かせていた。何でも、同じ日南でありながら飫肥と油津に住む方々には人柄に違いがあるのだそうで、城下..
-
<遺産>死後の世界を信じて生きるも良し、死ねば全てが終わると信じて生きるも良し。 何を信じて生きようとも、死は誰の身にも分け隔てなく訪れる。 自らを表現する機会を与えられ、何が残せるかを思慮深く考える..
-
<守るべきもの>命ばかりが惜しくて戦う覚悟のない烏合の衆の代表が、核という名のお守りを得たからといって、どれほどの外交を成しうるだろうか。 戦う覚悟がないのは死ぬ覚悟がないからに他ならない。死ぬ覚悟ができないのは、..