記事「哲学」 の 検索結果 6169 件
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<誇り高く生きよう、喜びにあふれ>私の先輩医師が、医師会報に寄稿した提言より引用させていただきます。 <引用開始> ロック歌手の忌野清志郎さんが、5月2日癌性リンパ管症のため亡くなった。58歳だった。 喉頭癌を摘出すると..
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<武人の心>核は、いかなる理屈を用いようとも、誇り高き武人の持つべき道具たりえない。核に頼る精神性の退廃を容認して国を残そうとしたところで、それはもはや形骸に過ぎまい。だが、武器を持つことそれ自体に反対するつもり..
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<希望>おおよそ、始まりを迎えたものの中で終わりを迎えなかったものはない。 人の命は勿論、国にしたところで同じこと。 かつて滅びの時を迎えることのなかった国は一つとしてない。 ゆえに今ある国もまた、永続..
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<再臨>キリスト教は、究極的には救世主の再臨を約束する教えである。しかしながら、そもそもたった一人の超人が地上に出現したところで、この混沌として複雑極まりない世界が救われることなどあるだろうか。 映画の..
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<核に頼るということ>過去、二度の世界大戦を通じ、世界は総力戦の恐ろしさ、悲惨さを体験した。総力戦になれば、ルール無用、民間人を標的にすることも全く躊躇されない。 そもそも、ルール無用の喧嘩には勝ち方がある。それはつまり..
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<ある友人の話-追記>民族や文化が異なっても、人類共通の伝統的な正義というものがどこかにあるのかもしれない。ただ、日本の中だけにいれば、その正義と出会う機会は極めて少ないことだろう。私の友人の得た満足感は、そうした稀有な機..
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<咎むることなかれ>人を咎めぬ生き方を志すならば、まず己自身を咎めぬ生き方を志すことだ。 自らを戒め、他人を咎めずに生きようとしても、不必要に苦しまねばならぬことだろう。 なぜなら、人は自他を問わず過ちを犯す生き物で..
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<祈り>職業柄、人から様々に悩みを打ち明けられることがあるが、そのような悩みに対して私からの助言はすこぶるシンプルなものである。 それはつまり、祈ることだ。 自分自身を存在せしめる根源に向かってひたす..
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<ある中学校の先生にあてた手紙>拝啓 天高く馬肥ゆる秋の季節となりました。 先日は生徒様から丁寧なお礼のお手紙をありがとうございました。文面から精一杯の誠意が伝わってまいりました。お若い生徒諸君に接して、私自身の中学時代を振り返る..
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<秋葉原の事件に思うこと>秋葉原の事件を通し、絶望的な境遇に追いやられた孤独な若者たちの実態が暴かれることとなった。事件の犯人が抱えていた苦悩に共感する若者が多いという事実は、同種の事件が同じような若者によって今後も引き起こさ..
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<あるべき姿とあるがまま>人の霊的進化の過程は千差万別で、各々がどういう段階にあるかを、外側から誰かが客観的に評価する(裁く)ことなどできはしない。ただ、人が皆、神への道のりを粛々と歩み続ける無限存在であるという見解の前にあっ..
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<心と痛み>外来をやっていて感じることは、医者ならば誰もがそうなのかも知れないが、人の心と体は実によく相関しているということである。心の状態一つで、病は良くもなれば悪くもなる。特に、痛みについては本人の性格や、抱..