記事「哲学」 の 検索結果 6169 件
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<「あるがまま」と開き直り>有限存在として生きる人間は、その根底に、生命の本質である利己心=エゴを抱えている。一方、無限存在である神、愛そのものである神が、己の何たるかを知るための客体として、有限存在に化身したのが人であるならば..
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<愛と正義>怒りの裏側には正義がある。正義は、それに背くものを決して赦そうとはしないものだ。人は正義を背負い続ける限り、その正義によって自らも裁かれ、苦しまねばならぬことだろう。 この世には人の数だけ正義が..
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<数ある意見のその一つ>何かを絶対だと信じて盲従するのは、自ら考えるという自由を放棄してしまうことだ。だから、たとえ神との間でなされた対話であっても、相手の言葉を吟味する姿勢を忘れたくはないものだ。考える自由を放棄するとき、..
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<オリンピック>オリンピックの聖火リレーが相次いで支障を来たしている。これは、中国の外交政策、チベット侵略と民族弾圧に対する抗議によるものだ。何が起きて何が問題なのか、全く知らない御仁も未だにいるようだが、今回の騒動..
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<正義と神と>神には正義がないといえば、多くの人は困惑せずにはいられぬことだろう。だが、唯一の存在にとっては、自分以外の何者かに主張すべき正義などはじめから無いのである。だから、有限存在として、自他を区別する分離意..
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<神について思うこと>宇宙には明白な秩序がある。混沌を無限時間放置してみたところで、意思の働かぬところに秩序が生まれ、それが続くことはない。故に、今、ここに秩序があるという事実を以って、この有限にみえる世界には何かの智性、..
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<神は沈黙せず>多くの人は、何ゆえこの世に実在する諸々の不幸や不運に神が救いの手を差し伸べてくれないのか、あるいは最初から神が介入してそのような事態を回避してくれないのかと素朴に考える。だから、何もしようとしない神が..
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<障害を持つということ>障害を持つことの意義を、私のように障害をもたない者が軽々しく語ることは憚られる。しかし、障害を抱えねばわからない真実、味わうことのできない感慨があるということは誰にでも想像できることではないだろうか。..
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<選択と味わい>人生の味わいの中には、受け容れがたいものも含まれる。すでに味わいつくしてわかってしまったことを再び味わう必要はない。その意味で有限存在としての人間には間違った選択、正しい選択があるといえるのだが、無限..
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<床屋談義>床屋の主人 「どうも僕は自分のことが好きになれないんですよ~」 私 「ん~、それって誰にでもよくある感覚なんでしょうけど、もとはといえば自分の正義感が自分自身を追い詰めつめちゃってるってこともあ..
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<全てはあるがままに>私はこれまで、いかに生きるべきかというテーマを追い求めてきた。しかし、いつしか私は、生き方に「あるべき」姿などないのかもしれないと思うようになっていた。いかように生きるも霊的存在として完璧に自由であり..
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<統べるということ>有限存在としての特質であるエゴ。これが節度を失ったとき、人の世の不幸と苦悩が生じるのは間違いない。では、エゴは個々が抑制すべきものなのだろうか。人の感情は抑えつけてしまうのが正しいあり方なのだろうか。..