記事「外交」 の 検索結果 1866 件
-
核兵器と札束外交最近の習近平中国国家副主席の訪米関連報道を見ていて、小生としては幾つもの疑問がわき起こってきた。主として、中国外交に関して、日本のマスコミ報道が、自国の外交当局に対する場合と、余りにも異なった..
-
Dilma Rousseffブラジル大統領の来訪「ブルガリア系2世のブラジル新大統領」について 昨秋(2010年10月末)にブラジル初の女性大統領となったDilma Rousseffが、最近欧州歴訪の一環として、生まれて初めてブルガリ..
-
仏などは、石油利権の故に、ブル人看護婦らの迫害事件を無視しているとの非難記事9月17日付Novinite.com英字ネット紙は、フランスのサルコジ大統領に対し、石油利権・ガス利権を重視するが故に、反乱軍側(国家移行評議会、NTC)の幹部として、カダフィ政権時代に..
-
自己分裂症からの訣別とそこそこの大国としての生き残り先週の週刊ポスト誌(8月19日付)に掲載されている岸田秀(キシダ・シュウ)という精神分析学者(1933年香川県生まれ。心理学者、精神分析学者。早稲田大学大学院修了)の日本国の将来に関する「憂国オピニ..
-
日韓関係のトゲ最近、小生のブログに唯一コメントをくれる援軍のmugiさんのブログで、日韓関係に関わる、少し低次元(失礼)の論争が続いている(http://blog.goo.ne.jp/mugi411)。 原..
-
イデオロギー国家のいやらしさ!「尖閣諸島関連の空威張りも国際世論攪乱という中国の罠」について 1.中国の意図は何か? 今回の尖閣諸島に関する強引な中国の政策(漁民と漁船を早々と釈放したのに、あくまで中国領海内における不法..
-
尖閣諸島関連の空威張りも国際世論攪乱という中国の罠現在、遅まきながら、尊敬する西尾幹二著『国民の歴史』(1999年10月初版第1刷、扶桑社)を読んでいる。極めて分厚い単行本で、普通保管の場所をとらない新書、文庫本しかなるべく買わない方針の小生として..
-
鳩山政権の「対米関係見直し戦略」を危惧する最近、旧ソフィア在住者のある会合があり、懐かしい人々(諸先輩方)とお会いできたのですが、そこで話題となったことなどに関して、少し書いてみる。結局ここに書いた大部分は、小生の推理であり、他の諸兄には関..
-
外交戦術最近、自分自身で新しいことを考えると言うより、他人様のブログにおじゃまして書き込みをするというやり方で、日頃からの自分の信条とか、考え方を再確認する機会が増えたので、そのmugiさんのブログ( ..
-
鳩山「お坊ちゃま外交」に警鐘今回は、自分自身で書く以上に、すばらしい記事を書いておられるブロッガーがいらっしゃったので、勝手ながら、トラックバックをさせていただき、読者のご参考としたいと思います。 自分自身の筆ではない..
-
個性尊重の罠今回は、『週刊ポスト』(09/02/22号)の対談で、宮本亜門が、「東京ではみんなが同じで当然だ、という意識が強すぎる」と述べて、「他人と違っても良いではないか」、KYなどという非難の言葉はおかしい..
-
北朝鮮体制の崩壊?昨日読み終えた新書の綾野(リン・イエ、仮名)著・富坂聰編の『中国が予測する北朝鮮崩壊の日』(文春新書、2008年5月)によると、中国は「6者協議」議長国という役割を引き受けたせいで、種々の不..