記事「外交」 の 検索結果 1866 件
-
日本の「経済政策」失敗への反省今回は、小生としては必ずしも専門分野ではない「経済」に関して、考えてみた。動機は、大前研一氏の指摘に刺激され、最近20年ほどの世界情勢全般を、経済中心に考察し直してみようという、大それた..
-
コソボの独立とブルガリアの対応前回はお釈迦様の力まで借りて、国際情勢を公平に、冷めた目で観察する必要性を説いた(小生自身は、浄土真宗の家系であり、仏教を深く研究したわけでもないが、何となく仏陀の教えが、宗教としては一番納得..
-
お釈迦様のような冷静な目の必要性さて、また1週間が過ぎたので、新しい記事を作成することとした。個人的事情として、2番目の孫が生まれたので、それなりに私事に追われ、国際情勢について十分目を光らせる暇がなく、斬新な思考も生まれて..
-
「中東和平」とコソボ問題98年10月時点で、コソヴォ問題と「中東和平」問題を比較した小生のメモが見付かったので、ご紹介したい。最近小生は、古いテキストを見付けてきては、これらに頼っており、恐縮であるが、国際政治においては長..
-
台湾海峡の安全問題前回は、EUという欧州情勢に関わる話しをしました。今回は、より身近な台湾に関して書いてみます。中国の力が増大するにつれ、益々我々としては台湾がしっかりと「独立、自由」を維持してくれるように..
-
EUの幾つもの顔(2)昨年12月に「EUの幾つもの顔」と題して、EUという欧州機構が仏によるドイツ封じ込めの罠として発足したこと、独がこの罠を自覚しつつも、また長年の資金負担には憤怒しつつも堪え忍び、独統一という..
-
拉致被害を真剣に考えるなら前回は、日本国民として、憲法改正を早々と軽やかに決断すべき、との議論を展開した。そこで、その必要性、目的に関しても、より明快に述べておいた方が正直だろう。 1.北朝鮮拉致問題 読者の多..
-
米国の罠は早く改正すべき前回小生は、EUという機構が、「仏が二度と独を自由勝手に振る舞わないように、首根っこを押さえるための(独封じ込めの)罠」として創設された(https://bulgariansirene.seesaa..
-
EUの幾つもの顔前回は、1997年のコストフ政権成立以降の現代ブルガリア史を概括し、かつ、ブルガリアの社会主義からの脱却、自由化、民主化路線のために影ながら貢献したドイツ資本の新聞、豪・米国資本のテレビ局につい..
-
えー疑いの目で見ていましょう何のことかというと 産経からこんな記事 https://www.sankei.com/article/20220830-REMFVAYXB5MTXMQGLNWTBRNENI/ 対中姿勢批判に..
-
マーケティングはよそ行き 6 外の世界は大変だG7 先進7カ国首脳会談が先ほどカナダで開かれたそうですね。 安倍さんが言うには貿易に関して激しい議論の応酬があったそうですね。 結論としては自由貿易を継続しましょう。つまり、関税等で他国..
-
内地は何処に向かっていくのだろう 7内地は何処に向かっていくのだろうの第7回目です。 時間が空いてしまいましたね。 海の向こうでBABYMRTALが頑張っているようですね。そちらの方もネット経由になりますが、注目して..