記事「外国人」 の 検索結果 4956 件
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いまさら聞けない入管の話 52 何故、在留特別許可されなかったのか(2)受任して一回目の面接において、俺が疑問に思っていたのは、何故、収容されるまで何の手も打たないで過ごしていたのだろうということだった。 摘発されて事情聴取を受けてから収容されるまで半年以上の期間が..
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いまさら聞けない入管の話 51 何故、在留特別許可されなかったのか(1)少し前の話、結局、望んでいた在留特別許可はされなかった話だ。 「定住者」の在留資格で在留していた彼女は、ある日、あるクラブの摘発を受けて取り調べを受けることになる。 当初の話では、定住者であ..
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十四 逃走の果てに(12)富樫は気付いただろうか?富樫の事務所からUSBに記録した日本旅券を不正取得させた中国人のリストをコピーして持ち出してホアホアは逃走したのだった。 首元までズッポリと不正取得に絡んでいる富樫が、今..
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十四 逃走の果てに(11)北浦和駅を降りた陳美蘭は周囲の目を気にすることなく、力強い足取りでそのビルに向かった。役所に行った筈の片岡がその後ろを付けていることにも気付かないでいた。 「私にもわからないよ。ホアホアが何処にい..
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十四 逃走の果てに(10)花村は陳華平の追跡調査の見直しを迫られていた。 陳美蘭が提出した立ち回り見込み先のリストは、ホアホアが居住していたり、事務所として使っていたりする中国人関係の場所ばかりだったが、ホアホアが嘗て仲..
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十四 逃走の果てに(9)「陳華平は何処にいるんだ?一緒にいたんじゃないのか?」 「ああ、ずっと一緒だったよ。それがふっといなくなってしまったんだ。陳にとって俺は命の恩人であるとともに、俺にとっても陳は俺の集団殺人などの無罪..
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十四 逃走の果てに(8)荒川の河川敷で大量に発見された死体について、身元が判明したものは二体だけだった。 その一体は中国人の劉真栄であることは分かっていた。 だが、日本人であると思われるその他の死体は、一人を除いて..
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十四 逃走の果てに(7)報酬を与えるといった利害で結ばれた関係は、利益を与えることができなくなったその時に解消されるだけではなく、逆に裏切りや報復を生むことになる。 海老川の鋭い視線の先に座っているのは、稲川という暴力..
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十四 逃走の果てに(6)メイランと片岡が一緒に入管へ行ったときに、早くホアホアを捕まえてくれと言っていたメイランの言葉に、その後、片岡は不信感を抱いていた。 警備官に真剣な表情で愁訴するその姿を見て、一時片岡はホアホア..
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十四 逃走の果てに(5)渡された弁当を手に持ち片岡は、メイランの見送りを背に家を出た。 それも端から見れば新婚間もない仲の良い夫婦の、微笑ましい朝の風景に見えるに違いない。 メイランの視線を背中に感じながら、その日..
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十四 逃走の果てに(4)片岡の日常は相変わらず判を押したように、規則正しく過ぎて行く。ただ違っているのは、朝起きた時にはメイランが台所で調理する音が聞けることだ。 絵に描いたような幸せな光景、そうだ、正に絵に描いたよう..
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十四 逃走の果てに(3)聞き込む先は何れも嘗てホアホアが住んでいたり、関係者がいたりする所であったから、そこに立ち寄ったり、住んでいたりした形跡はあるものの、何れの場所でもホアホアを見つけることができないでいた。 考え..