記事「外国映画」 の 検索結果 3081 件
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『ゴッドランド GODLAND』:この地に、神はいるのか、いないのか @ロードショウ3月末から公開中の映画『ゴッドランド GODLAND』、ロードショウで鑑賞しました。 米国アカデミー賞国際長編映画賞アイスランド代表のデンマーク・アイスランド・フランス・スウェーデン合作作品です..
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『パスト ライブス/再会』:過去<現在、という分別の恋愛映画 @ロードショウ4月上旬から公開中の映画『パスト ライブス/再会』、ロードショウで鑑賞しました。 アメリカ・韓国の合作です。 監督は、セリーヌ・ソン。 観る前から『ラヴソング』のような映画かしらん、と思って..
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『ショーイング・アップ』:ライカートが描く米国人の本質 @配信昨年12月に特集上映されたアメリカ映画『ショーイング・アップ』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 監督は、ケリー・ライカート。 小さな物語の中にアメリカの本質のようなものを描き入れるインディ..
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『異人たち』:大林宣彦版は念頭から消し去らないと・・・ @試写会4月19日より公開の映画『異人たち』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 監督・脚本は、『さざなみ』『荒野にて』のアンドリュー・ヘイ。 原作は山田太一の小説『異人たちとの夏』、大林宣彦が映画化し..
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『ブルックリンでオペラを』:大恋愛は突然に・・・ @ロードショウ4月上旬より公開中のアメリカ映画『ブルックリンでオペラを』、ロードショウで鑑賞しました。 監督・脚本は、レベッカ・ミラー。 女優出身で、過去に『50歳の恋愛白書』『マギーズ・プラン/幸せのあと..
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『12日の殺人』:観ている観客が犯人か・・・ @ロードショウ3月中旬より公開中のフランス映画『12日の殺人』、ロードショウで鑑賞しました。 監督は、ドミニク・モル。 前作の『悪なき殺人』が評判でしたが、観逃しています(残念)。 さて、映画。 1..
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『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』:イケメン、悪人ヅラ、ブ男 @リバイバル3月下旬より「ドル三部作」と銘打ってリバイバル公開中の映画『続・夕陽のガンマン 地獄の決斗』、リバイバルで鑑賞しました。 1967年製作、監督はセルジオ・レオーネ。 4Kデジタルを4Kデジタル..
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『荒野の用心棒』:前半は結構、陰鬱な感じですね @リバイバル3月下旬より「ドル三部作」と銘打ってリバイバル公開中の映画『荒野の用心棒』、リバイバルで鑑賞しました。 1964年製作、監督はセルジオ・レオーネ。 テレビの吹き替え版では観てます(鑑賞記録もあ..
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『オッペンハイマー』:「さわり(見どころ)」で綴った3時間 @ロードショウ3月下旬より公開中の映画『オッペンハイマー』、ロードショウで鑑賞しました。 監督・脚色はクリストファー・ノーラン。 米国より半年以上遅れての日本公開、米国アカデミー賞多数受賞と話題多数。 さ..
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『コット、はじまりの夏』:ちょっと昔のことを思い出したりして @ムーブオーバー1月公開のアイルランド映画『コット、はじまりの夏』、ムーブオーバーで鑑賞しました。 鑑賞から、ひと月ほど経ってのレビューです。 細部は少々おぼろ・・・ さて、映画。 80年代はじめのア..
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『ピアノ・レッスン』4Kデジタル・リマスター:改めて観て、その凄さに打ち震える映画 @リバイバル1993年製作の映画『ピアノ・レッスン』、4Kデジタル・リマスターのリバイバル上映で鑑賞しました。 監督は、ジェーン・カンピオン。 オーストラリア・ニュージーランド・フランス合作作品。 初公..
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『さよならミス・ワイコフ』:女性に対する偏見が渦巻く問題作 @配信1978年製作のアメリカ映画『さよならミス・ワイコフ』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 監督は、マーヴィン・J・チョムスキー 。 チョムスキー監督といえば、TVミニシリーズ『ホロコースト/..
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