記事「外国映画」 の 検索結果 3089 件
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『オーメン4』:悪魔の子は女の子・・・? @DVD『オーメン 最後の闘争』(1981)に引き続き、1991年製作の映画『オーメン4』、DVDで鑑賞しました。 監督はホルヘ・モンテン、ドミニク・オートナン・ジェラール。 10年ぶりの新作で、本作..
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『オーメン 最後の闘争』:悪魔、世界を掌握す・・・と思いきや @DVD『オーメン2 ダミアン』(1978)に引き続き、1981年製作の映画『オーメン 最後の闘争』、DVDで鑑賞しました。 監督はグレアム・ベイカー。 初公開時に名画座で『クリスタル殺人事件』と2本..
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『オーメン2 ダミアン』:世界を滅ぼす存在となることを知る思春期少年の恐怖 @DVD『オーメン』(1976)に引き続き、1978年製作の映画『オーメン2 ダミアン』、DVDで鑑賞しました。 監督はドン・テイラー。 脚本はスタンリー・マンと『フラッシュ・ゴードン』などの監督マイ..
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『オーメン』:謎解きとショック演出のバランスがいい @DVD1976年製作の映画『オーメン』、DVDで鑑賞しました。 監督はリチャード・ドナー。 はじめて観たのは公開後しばらくしてのテレビ放送の日本語吹き替え版。 改めての鑑賞は、先ごろ新作『オーメン..
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『ピクニック at ハンギング・ロック』:美しいが不穏でストレスフル @リバイバル1975年製作の映画『ピクニック at ハンギング・ロック』、4Kレストア版リバイバル上映で鑑賞しました。 監督はピーター・ウィアー。 のちに『刑事ジョン・ブック/目撃者』(1986)などの名..
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『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』:力作 @ロードショウ4月末より公開中のマルコ・ベロッキオ監督『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』、ロードショウで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 19世紀半ば、ボローニャのユダヤ家庭..
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『人間の境界』:現在進行形の出来事をモノクロで描く超力作 @ロードショウ今月3日より公開中のアグニエシュカ・ホランド監督『人間の境界』、ロードショウで鑑賞しました。 前置きなしで、さて、映画。 幼い子どもを連れたシリアからの難民の家族。 飛行機で向かう先はベ..
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『デューン/砂の惑星 TV放映長尺版』:やたらに湿度の高い砂の惑星だなぁ @DVD1984年製作のデイヴィッド・リンチ監督『砂の惑星』のTV放映長尺版、DVDレンタルで鑑賞しました。 レンタルしたDVDのタイトルは『デューン/砂の惑星 TV放映長尺版』となっており、上下巻2枚..
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『ゴッドランド GODLAND』:この地に、神はいるのか、いないのか @ロードショウ3月末から公開中の映画『ゴッドランド GODLAND』、ロードショウで鑑賞しました。 米国アカデミー賞国際長編映画賞アイスランド代表のデンマーク・アイスランド・フランス・スウェーデン合作作品です..
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『パスト ライブス/再会』:過去<現在、という分別の恋愛映画 @ロードショウ4月上旬から公開中の映画『パスト ライブス/再会』、ロードショウで鑑賞しました。 アメリカ・韓国の合作です。 監督は、セリーヌ・ソン。 観る前から『ラヴソング』のような映画かしらん、と思って..
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『ショーイング・アップ』:ライカートが描く米国人の本質 @配信昨年12月に特集上映されたアメリカ映画『ショーイング・アップ』、U-NEXTの配信で鑑賞しました。 監督は、ケリー・ライカート。 小さな物語の中にアメリカの本質のようなものを描き入れるインディ..
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『異人たち』:大林宣彦版は念頭から消し去らないと・・・ @試写会4月19日より公開の映画『異人たち』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 監督・脚本は、『さざなみ』『荒野にて』のアンドリュー・ヘイ。 原作は山田太一の小説『異人たちとの夏』、大林宣彦が映画化し..
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