記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
アリンの爪大シュルチスの次は、アリンの爪。いま夜半近くなるとちょうど地球に向いて来る。ちょっと仮眠と思ってベッドに潜ったら01時を回ってしまった。南中付近は望遠鏡の向きの関係であまり好ましくない。西に寄り始める..
-
大シュルチス予想外の晴れ間の現れ方にはぐらかされた日曜日であったが、夜になって全天快晴になった。予報では晴れ間はありそうだったが、こんな風に晴れるとは思っていなかった。もう一度、ネット予報を見直してみるとしっかり..
-
バローレンズ月や惑星を撮るといえば、エクステンダーで焦点距離を延ばしたり、カメラアダプターに接眼レンズを介して拡大したり、またこれまでは意外に得意技であった、接眼鏡の後ろから更にカメラで覗き込むコリメート、と従来..
-
大シュルチスが見えて来た?最近は台風が去っても "台風一過の秋晴れ" なんてことにはならなくなっている。気候変動の一環なのだろうか・・。台風が立ち去っても殆どの場合、雲が残ってしまう。たまたま昨日の早朝には西に傾いた火星や東に..
-
準大接近の火星微妙な天気で諦めかけていたが、夜半過ぎになって晴れ間が広がった。今回の火星の準大接近の日が6日夜だった。 実は火星が接近するかのように言われるが、実際には地球の方が火星に接近して行く形になっているの..
-
中秋の名月朝からドーンと重い鉛色の空だったが、天気予報は後半の晴天を伝えていた。満月は日をまたいだ翌日になるが、1日が中秋の名月だった。満月は太陽が月面を照らすのを正面から見ることになるので、クレーターの陰影が..
-
満月前の月昨夜、19時過ぎ携帯が鳴った。『満月は何時?』とのこと。家に帰る道すがら真ん丸の月が見えている、という。満月は明日だった。すると満月の写真を送って欲しいという。ベランダに出ると満月っぽい真ん丸の月が出..
-
真夏のオリオンたまたま04時ころトイレに目が覚めた。外の空気はどうだろうか、と東の窓を開けるとモアッとした空気に包まれた。先週少しだけ朝夕秋めいた感じを受けていたが、ご和算になってしまった。金星が高く上がっていたの..
-
その後の火星季節が動いた。昼間の暑さは言うに及ばず、相変わらずだが、夜になると比較的涼しく感じられるようになって来た。火星を見るために天文台に上ってもひところのように汗だくでの観望ではなく、出入り口の戸を開けてい..
-
火 星地球のすぐ外側を回っている火星は、軌道の関係で地球との接近が約2年2ヶ月おきにやって来る。火星の大きさは地球の半分くらいしかないので普段火星を望遠鏡で覗いてもあまりよく見えない。しかし接近時には、大き..
-
ペルセウス座流星群毎年ほぼ8月12日に極大を迎えるペルセウス座流星群。今年は12日夜22時ころの極大予想だったが、昨日は午後になって雷雨の予報が出ておりその後の天気の回復が危ぶまれた。案の定、雷雲は波状的に何回かやって..
-
接触不良の改善我が家の直径2mの天体ドームの中には、30cmの反射鏡・6cmのフローライト屈折・赤道儀・アストロスケール・レデューサー・アイピース多種・カメラアダプターなど、自分にとっては大事な望遠鏡とその関連品が..