記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
あれから三ヶ月半今月6日・7日・8日と去年の暮れに超大接近を果たした木星・土星と月がいい感じに配置されるというので、最もきれいな配列になる7日に注目してしていた。04時28分、東南東の空に昇って来た三者を持っていたコ..
-
木星・土星の超大接近長く天文活動をして来て、こんな姿はこれまで見たことがなかった!! 宵の南西の空、木星と土星がくっついていた。19日には木星・土星の接近を f 2155㎜ で捉えたが、3日たち更に両者の見かけの距離は近..
-
木星・土星の大接近火星が明るく目立ち始める前から、木星と土星のランデブーが続いていたがここに来ていよいよクライマックスを迎えている。木星の公転周期は12年、土星のそれは30年、となると 1/12-1/30=1/S の会..
-
月・木星・土星の会合Ⅱ長く夕空の南西に並んで見えている木星と土星がどんどん接近している。こうした惑星同士の接近は、実際に接近しているわけではなく、地球からの視線方向が同じようになっていることから起こる。ただ、ビジュアル的に..
-
双子座流星群今年も双子座流星群の日がやって来た。双子群の思い出は多い。学生の時には天文同好会で、毎年秩父の山の中に出かけていた。あの頃は車もなかったから、最寄りの鉄道駅から重荷を背負って山道を歩いた。テントや食糧..
-
黒 点一昨日、珍しくある友人からメールをもらった。彼は365日一日も欠かさず太陽と向き合っていて、晴れの日は必ず、曇りの日でもちょっとした雲の隙間から太陽が見られれば、望遠鏡を向け観測を行う、ちょっと普通の..
-
惑星撮影PCカメラによる惑星撮影も要領がわかって来た。夕刻東天に高く昇っている火星も次第に地球から遠のいているが、まだまだ十分観望の対象だ。しかし、少し前から大規模な砂嵐が発生している、という。このところ、寒..
-
月・木星・土星の会合19日の夕には、月齢4.1の月の近くに木星と土星が接近して並ぶ、というので、迎え撃った。しかし南西の空であるため、その前景に何を入れようかと思案したが、適当なものが見当たらず、自宅の望遠鏡をフィーチャ..
-
獅子座流星群2001年の獅子座流星群の夜は、未だ色褪せぬ記憶に留められているが、今年もまたその日がやって来た。ちょうど新月期でもあり、明け方の空に注目してみようと深夜に観測ポイントに出かけたみた。 この流星群に..
-
細い月新月が近いとは思っていたが、朝出掛けに東天に細い月が見えた。輝く金星とは裏腹にポツンとその細い月のすぐそばに星が見えた。他の星が見えない中にこういう風に見えるのはきっと水星だな、と思ってあとで調べたら..
-
キンメリアの海最接近から約一ヶ月、すでに火星は欠け始めている。暫く振りでよく晴れた10月二度目の満月の横に赤く輝く姿を捉えた。珍しくシーイングの良い夜だった。さすがに10月末ともなると、夜は気温が下がって望遠鏡の筒..
-
ピント外れの土星土星が難物であることは知っている。それでも、木星と並んでいる姿を見るとやはり撮影対象として望遠鏡をむけてしまう。高度も低く、シーイングの悪い日が続いているので、どうかなと思いつつ撮影に臨んだ。 する..