記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
アダプターリング"125/F2.8ED"という凄いレンズを持っている。以前、いわゆる"サンニッパ"といわれるCanonの白レンズを持っていたが、よりでかいの、ということで買い替えたものだ。"サンニッパ"はフィルム時代..
-
ATLAS彗星の移動10日宵、C/2019 Y4彗星の撮影をしたが、夜半過ぎも晴れていたので4時間後の様子がどうかと、もう一度天文台に昇った。彗星は北西の空のまだ十分な高さにあり、楽に導入することが出来た。ただし宵の空に..
-
ATLAS彗星(C/2019 Y4)夜空には普通のいわゆる"星"のほかに、彗星という天空を放浪する移動天体が数多く存在する。様々な表現がなされる彗星は、その発見から次第に明るくなりそして遠く去って見えなくなってしまう、といった消長が大変..
-
Super Moon今夜は今年最大のSuper Moonだという。いつのときからか、"何とかMoon"が流行り出した。何か凝った写真でも、と考えながら昇って来た月を撮影すると赤く写った。眼視でもとても赤く見えた。高度の低..
-
早朝の星空先日、早朝の空を見上げていると久し振りのISSが飛んで来た。音もなく明るい移動天体、まさしくISSだ。北西の空から現れ南東方向へ立ち去って行った。いま夕方の西空には金星がまばゆい光を放っているが、朝方..
-
沈むさそり座天気が悪いので、写真の整理をした。年ごとに何の写真館というフォルダーを作り、そこに保存している。2012年の星の写真館に懐かしい写真を見出した。それを引っ張り出して、もう一度画像処理を施してみた。画像..
-
双眼鏡ケースNikonの5㎝7倍の双眼鏡は名機だ。すでに30年くらい使っているが、いつも素晴らしい見え味を示してくれる。重さはあるが慣れてくれば、ほぼブレのないスタイルで観望できる。対物レンズ付近を持ち接眼部を眼..
-
四分儀座流星群毎年の天文活動の初めは、四分儀座流星群の観望だ。三大流星群の一つといわれるが、実際には活動が限定的なせいか、さほどの活動の記憶はない。今年は4日、5日の朝、輻射点が高くなって来るころに月がなく状況は悪..
-
双子座流星群双子群の観測・観望はもうずいぶん長い。最初に見たのは高校生の頃だった。学生の頃は毎年、計数観測を行った。最近は写真撮影が多い。昨夜は月齢18の月が双子座の輻射点付近にあって、条件としては最悪であったが..
-
夕空晴れて、惑星たちの会合初めて聞くさざんか梅雨とかで21日以来曇りや雨が続き山も行けず、星も見られず参った。 しかし、ようやく昨夜から晴天になり星も見えていた。月初め、金星・木星・土星と間隔を開けて並んでいたが、次第にその..
-
鷲羽岳の星高天原の記事を書くにあたり古いポジを探してみたら、野口五郎岳の前夜三俣山荘のテン場で撮影していた写真が見つかった。山の形・方角から鷲羽岳を前景にしていることが分かる。ちょうど、アルデバランとスバルが昇..
-
野口五郎岳前日、高天原温泉の思い出を書いたが、この山行の最終夜が野口五郎岳だった。三俣山荘のテン場を早朝に発ち、鷲羽岳から水晶岳に寄り裏銀座の稜線を辿って到着したのが野口五郎岳だった。快晴の夜は風が強く、砂礫地..