記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
小型双眼鏡星を見に行くとき、いろんな装備を持っていくが、無くても済むがあるととても楽しいのが双眼鏡。自分でも5センチ7倍という、定番の優秀な双眼鏡を持っているが、荷物の重量制限がある豪州遠征の時などは、余裕がな..
-
C2018 W2彗星のその後・・台風が去って、澄んだ晴天がやって来た。しかし、ところどころに雲が湧いていて彗星の近辺にも流れていた。C/2018 W2彗星は天球上をかなり移動し、北天から天頂付近を通過していまや南天に移っていたが、最..
-
アフリカーノ彗星その後天気が悪く、C/2018 W2彗星を見るチャンスがなかったが、ようやく台風17号一過天気が回復したので深夜天文台に上った。二週間以上時間が経ち、彗星の位置は北天から天頂に移っていた。 ちょうど..
-
中秋の名月中秋の名月、昨夜からずっとドン曇りでその姿は見えず・・。しかし、満月は翌日の日の出まで空に出ているので、雲行きの予報を見ながら何度も窓を開けては月の様子を眺めた。すると、00時頃になって動き始めた雲の..
-
7日深夜のC/2018 W2彗星6日夜に続いて7日夜も晴れた。夜中になって、雲に覆われたりしながらも、26時くらいには暫らく晴れ間が続いた。台風の接近が報じられていたので、二夜連続の晴れは貴重だった。チャンスは常に得難い、の人生訓に..
-
C/2018 W2彗星晴れ間は夜まで続いた。しかしこの晴れは自宅周辺の地域だけのようだった。さまざまな予報を見ても山間部には雲が出ているようだった。遠征をしても曇っているなら、自宅で見る方がマシだ。注目されているC/201..
-
上弦の月と東矩を迎えた木星久し振りに青空が現れた。折角の晴天に出動したいところだったがタイミング悪く予定があり、午前中は使えず、午後からの出動になった。その帰り道、山の天気は崩れていたが、平野に降りて来ると未だ大きく晴れ間が広..
-
趣味を納得処理を変えるとこのように変化する。元が同じであるのに、スライダーの加減によってこんなにも印象の違った写真になってしまう。こうなればどれが本当かどうかなど分かるはずもない。もちろん、この両者の中庸を行く..
-
豪州での収穫7月初めの豪州南天ツアーの収穫はそこそこあって、気に入った写真もゲットできた。ただRAW画像に対応していると、思いのほか時間がかかり途中で飽きて来る。だからといって、簡便な方法を取ると出来上がりに納得..
-
大マゼラン雲南天の見ものとしてマゼラン雲を忘れることは出来ない。ごく近距離にある我が銀河系の伴星雲、と言われてきた星雲だ。最近の研究よると、この定説は見直しが進行しているというが、南天の星々を見ていると北天にはな..
-
RAW画像いじりRAW画像をいじり出すとはまりますよ、と言われていたが、何度も現像を繰り返すと自分の感覚がよく分からなくなってくる。定番の南十字を135㎜で狙うと、コールサックを入れてぴったりとこの画角に収まる。この..
-
小惑星による恒星食双子座流星群の母天体として知られている小惑星Phaethonによる、ぎょしゃ座の7.3等星の掩蔽観測がアメリカ南西部で成功したという。星は明るいと大きく暗いと小さく見えるが、いずれも恒星は無限遠の距離..