記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
ISSひさしぶり国際宇宙ステーションの話題も最近は普通になっていて若田さんが何度も行かれたと記憶しているが、その後はお名前も出てこない。毛利さんのインパクトが大きかったこのミッション、宇宙に飛び出した日本人の数はすで..
-
夕空の細い月この時期としては珍しく、夕方月齢2.3の月が見えた。速攻で帰宅、ドームを開けてカメラをセット。D300/F5/EOS5DⅡ/ISO400/0.1sで撮影した。危く近くのマンションに隠れてしまうところだ..
-
土星を撮る宵の南天には木星が明るい。近くにはさそり座のアンタレスがいるはずだが、街中の湿度の高い真夏の夜空では晴れていてもそれを見つけることは難しい。また木星の東30°くらいには土星もいる。よーく目を凝らして見..
-
RAW画像云々・・天体写真のあれこれについては、これまでにも様々考えて来た。フィルム時代、淡い天体の光を描出するために、同じ写野を複数枚撮影してネガを重ねテープで留めてDP屋さんに持ち込み、これでプリントしてくれと頼ん..
-
全天の天の川全天を覆う天の川。ケンタウルスのα・βから夏の三角まで。時間を変えて撮影して繋いで行けば、ひと晩でもかなりの範囲を写し込むことが出来るだろう。ただし天の川は天球上を覆うため、細長いものを繋ぐと歪みが出..
-
ひしめく星雲群天の川もこうなると不気味さも感じる。今回の渡豪における一番のテーマは『さそり座』だった。そのさそり座周辺を捉えたショット。アンタレス付近は勿論、天の川周辺の大小の星雲群。とても双眼鏡では捉えきれない天..
-
黄道光豪州では日常的に晴れてさえいれば、朝と夕星空の競演の前後に黄道光が怪しい光を東天・西天に見せる。国内では見たことのなかったこの光、豪州に通うようになると当たり前の光景だ。写真を目的に出かけていると、場..
-
赤い天の川7月上旬の豪州QLD州では、日没時にカノープスが南西の地平線上に見え、注意するとプロキオンもその右手に見える。しかし暗くなって行くうちに、気がつけばその両者は地平線下に沈んでしまう。代わって南の空を見..
-
強 烈さそり座のアンタレス付近には様々な色合いが示される星雲群がひしめく。これらは意外に簡単に捉えることが出来るが、そのためには明るいレンズと高感度なカメラが必要だ。撮りっぱなしの画像では白っぽく淡いガスが..
-
同じように見えても撮影は異なる体調が戻ったかのように見えて、実はまったく戻らない。画像処理も結構体力勝負のところがあって、処理に手間をかければ際限なくマウスを動かす指と時間の狭間で疲労もする。ジメッとした肌寒さの中で少し動くと妙な..
-
さそり座付近を撮る体調が戻って来たので、今回の豪州で撮影して来た画像を開いてみた。実は今回の南天ツアーのテーマは『さそり座』だった。Milvus 1.4/85 を使い、さそり座を中心とするその周辺の天の川を切り取りたい..
-
豪州の星空さて肝心の星空は?というと、相変わらずの満天の星空を堪能したわけだが、今回は挑んだ4晩のうち夜通し晴れていたのは1晩に留まった。タイミング的にそうなってしまったようだが、QLD州の天気は6月・7月は乾..