記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
火星、ではなく木星台風が去って青空が戻った。夜になってさすがに衝になって昇るのも早くなった火星を捉えた。31日の大接近を控え、黄雲は どんなものかと望遠鏡を振ってみた。ところが、前よりももっとひどいこ..
-
紡錘形の銀河すでに豪州ツアーから1ヶ月を過ぎて、写真の整理も大方ついた。今回はキャノン純正の14㎜も持って行ったが、実際には あまり使うこともできなかった。出番としてはやはり中天を覆うころの..
-
久し振りの星空昨夜は最近には珍しく、透き通った夜だった。さそり座の星々もキラキラ見えていた。火星は?と意気込んで望遠鏡を 振ってみたが、相変わらず黄雲に覆われた火星表面はよくわからない状態..
-
夜空を彩る天の川天気が回復して暑い夏の日差しが戻って来ても、良い天気になっているわけではなく、雲が多く夜ごと見上げる夜空には 星空が広がることがない。一ヶ月前の豪州の写真を見て懐かしむ日々だ..
-
さそり座とロバさん台風の接近で一気に天気が崩れた。雨や曇天の中、敢えて山に行く気にはなれないので、大人しくPCと向き合うことになる。天体写真も現場から帰って来てからの処理に時間を割く時代になり、自分ではガチガチの処..
-
黄道光オーストラリアでは、夜の初めと終わりに『黄道光』がよく見える。まさに天頂付近までも伸びた光の筋である。薄明が 始まって、星々が次第に姿を消して行く中で、月齢の進んだ月が昇..
-
アンタレス付近天の川で一番派手な星域はさそり座近辺だろう。定番の南十字付近の撮影を済ませると次は自然に天の川にレンズを向けることになる。そしてレンズの焦点距離が中望遠となれば、行く手はアンタレス付近になる。この..
-
砂嵐か?一週間振りに南中している火星を見た。ところがひどいことになっていた。火星といえば、運河のたとえで有名な不思議な 模様があるが、Or5㎜で431倍をコリメートで撮影した姿に極冠..
-
天の川過日の豪州、初めの二日間はやや湿度が高かった。二日目には夜露が降りたので、結露対策のヒーターを施しての撮影を強いられたが、それによってレンズの曇りは回避された。しかし撮影した写真を改めてPCのディ..
-
天体写真歴自分自身の天体写真に関わる変遷を思い出して書いてみよう。きっかけはやはり高校一年の冬、天体望遠鏡を初めて買ったことだろう。その望遠鏡はドロチューブもラック&ピニオン式ではなく、抜き差しでピントを合..
-
南十字座付近南天ツアー2枚目の写真は、定番の南十字付近。南十字だけではちょっと寂しい、ならばCenα・βを入れたらどうだろうか。 え、でもηCarも欲しい・・。ところが、これが難しい。というのも..
-
アルゴ船座付近今どきは天体写真も現地での撮影よりも、帰ってからの処理に費やす時間の方がよほど大きい。とはいえ、天体写真の撮影は 基本的に長時間露出を余儀なくされるから、撮影にしても意外に面倒だ。 ..