記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
D300F5/ISO1600/30s×8上弦過ぎの明るい月が傍にあってもなんのその、まだまだ明るく大きい。自宅からでも尾が確認できる写真が撮れた。 しかし、残念なことに15P/Finlayはまだ見つからない。すでに最も明るい時期は過ぎ..
-
いまだ、君臨せり北風が強く吹き透明度が高かった23日夜は所用で遠征ができなかったが、自宅の庭でも14Q2彗星の健在ぶりは確かめられた。 18日以来となるので久し振りであるが、24日夜はいつものポイントまで遠征し..
-
メディアの扱い今回のラブジョイ彗星は3等後半から4等という素晴しい肉眼彗星になったが、こういったときにはちまたでの大騒ぎはない。 アイソンのように前フリが大々的であると、ただそれだけで各メディアが取り上げ、そ..
-
14Q2とスバルとの接近朝のうちはまだ北風も強く吹き、北の山には雲が纏わりついていたが、午後になって風は弱まりすっぽりと移動性になった高気圧に覆われてきたようだった。 これなら雪雲の心配は無い、遠征の成果を期待すること..
-
4日ぶり・・天気が崩れて3日開いた。地球との距離は次第に大きくなっているが、近日点通過にはまだ時間がある。ここでの大化けも期待しつつ、もう少し観望を続けよう。 また冬型が強まり、山沿いには雪雲が流れていた。..
-
ラブジョイ連続6日目冬晴れが続き、連日の彗星観望も飽きてきた。とはいっても、明日・明後日の天気が危ぶまれると知ると、今日もとりあえず見ておこう、と車を飛ばした。 今日はEF200/F2.8を使い、もう少し広範囲を捉..
-
C/2014Q2の最盛期毎夜、ラブジョイ彗星を追いかけているが、観測ポイントに向う道すがらとある踏切を渡る。その向こうに接近中の金星と水星のランデブーを捉えようと急ぐと、ちょうどのタイミングで電車が通過した。あっという間のこ..
-
ラブジョイ彗星冬型の気圧配置が続いて、日本海側では雪が降り続いている。しかし明日は、日本海に発生している低気圧が列島を横切る。或いは夕方には雲が広がるのではないだろうか。 というわけで、今日の晴天を無駄にはで..
-
LOVEJOY彗星今日も観測ポイントに向う道すがら、金星と水星の接近を車の窓から眺めた。11日にかけて、より接近するはずだ。夕焼けの中で、美しい光景だった。思わず車の中から、手持ちでワンショット !! 冬型が..
-
C/2014Q2の尾月齢が進み月の出が遅くなってきた。今夜は薄明が終わって月が昇るまでに90分らいの間があるが、太陽と同じように満月に近いときには月の出前に月の明るさが夜空を明るくしてしまう薄明がある。 だから、真..
-
10日振りの撮影ドイツ型赤道儀では南中前後の天体を導入するのが難しいことがある。自宅の天文台では赤経・赤緯の微動ハンドルを両サイドにつけている関係で、南中前後で両者が干渉してしまうのだ。昨夜は雲に阻まれて、観測時間に..
-
その後1日、2日と晴れ間もあるが、雲の多い寒空が続いている。14Q2彗星はネットで見ると順調に光度を増しているようだ。ただし月との見かけの距離が明日あたりが一番近く、更に月齢が増して月明の影響を受けそうだ。..