記事「天文」 の 検索結果 3238 件
-
天体観測昨夜は秩父の友人の観測所に集合して、朝まで星を楽しんだ。天気は予報通り午後からよく晴れて、快晴の夜を迎えた。夜空の明るい自宅と違って、南から西の空はいつも写真を撮りに行く鹿沼の山の中と同等で十分に暗い..
-
F5/1500㎜若干位置予報とズレているが、Q2彗星は順調に明るくなっているようだ。明るい彗星だけに、F5での撮影の方が利点があると思われたので、直焦のF7.2ではなくレデューサーを介しての撮影を試みた。 写真..
-
C/2014 Q2この年末から年始にかけて最も期待できる彗星として、C/2014 Q2彗星をあげることができる。昨日は冷たい雨が降っていたが、夜半前に止み天気は急速に回復した。 下弦を過ぎて月の出も遅くなったこと..
-
双子座流星群学生時代、天文同好会の一年の活動でもっとも大きなイベントは、双子座流星群の観測だった。高校生のころは自宅で一人、流星群の観望には勤しんでいたが、大人数の下での計数観測など経験もなく、嬉々として観測に参..
-
大きな月が昇って来た毎年2回くらいやっているのだが、異色の顔ぶれの会合があり、久し振りに多くの話題で盛り上がった。面白いことに、ある話題からちょっとそれて行っても、軌道修正がないのだ。外れたら外れたままに流して行く。 ..
-
再び、掲載天文二誌でもこちらの雑誌は買ったこともなく、友人に応募用紙をもらっての応募だった。 読者ギャラリーにはおかしな写真ばかりが目立つ本誌、真正面からの写真では受け入れられないのでは、と期待はしていな..
-
彗星に着陸ESA・ロゼッタの快挙は実に素晴しいものであった。すっかりロゼッタのことは忘れていたが、直前のニュースで探査機の切り離しを知り、13日未明のウェブ中継を見た。 それはネット中継にありがちな不鮮明..
-
しし座流星群11月といえば、しし座流星群を思い起こす。2001年の大流星雨は記憶に新しい。何度思い出しても凄かった・・。 テンペル・タットル彗星の回帰は、まだしばらくあとのことであるが、この流星雨をもう一度..
-
赤い太陽巨大な黒点は今朝はもう肉眼では確認できなかった。 黒点観測の友人にその旨メールすると、望遠鏡ではまだ見えると返信が来た。今日はトレーニングに出ていたが、帰宅して望遠鏡を振ってみると確かにまだ太陽..
-
巨大黒点昨夜から雨になって、今朝は確認できなかった巨大黒点のその後が気になり、ずっと空を見上げていた。 昨日、だいぶ西に寄って来たので今日はぎりぎりだろうと思われたが、何とか日没までの間に太陽の姿が雲間..
-
肉眼黒点再び・・これはまた素晴しく巨大な黒点が現れたものだ。 今年は、1月にも肉眼黒点が出現したが、それに勝るとも劣らない大きさに驚いた。 日食眼鏡で、はっきりと肉眼で見ることができた。
-
白昼の月高気圧の中心が列島の真上に来て、今日明日は絶好の秋日和だ。透明度もよく、北から西方向の山々もすっきり見えている。 その青空の中に、月齢24の白い月がくっきりと見えていた。白昼の月の撮影は意外に難..