記事「天文」 の 検索結果 3239 件
-
連夜の遠征前日の遠征では早朝のレモン彗星は捉えたものの、本当はパンスターズ彗星の最新状況を捉えることが目的だった。 しかし凡その位置しか把握しておらず、北極星の右上を捜索しただけで時間が過ぎ薄明を迎えるこ..
-
星見遠征今日の晴天は、梅雨入り前にしてはピカイチ。しかし午後の予定があり、ならば夜を生かそうということで、久し振りに星を見に夜中から遠征した。 車を換えてからは初めての星見遠征である。ポイントに到着する..
-
天体ドームのメンテナンス07年以来の天体ドームの塗装を行った。このところドームの劣化が進んでいたが、先にクリアラッカーの塗布によって内部の剥がれを止めることができたのに続いて、全体の再塗装をやろうと考えていた。 調べて..
-
土星の衛星土星が観望期を迎えている。友人が衛星の確認をしているというので、自宅の望遠鏡でどの程度見えるか、試してみた。 10日00時30分の様子を確認してみると、ステラナビゲータで表示した0.3度の視野の..
-
北極星いかにも遠くなったパンスターズ彗星、未明の透明度の良い空に淡い染みのように見えていた。 前夜雷が鳴り雨も少量ながら降ったが、天気図の様子はこの連休中最も良い感じだったので、夜半過ぎの晴天に期待し..
-
不満足パンスターズ彗星が早朝見えるようになって10日あまり・・。今朝はすでに02時台に十分な高さに現れるようになっていた。 夜更かしは毎度のことであるが、一旦床に就いたもののすぐに起きる時間になるので..
-
パンスターズ画像処理8日朝に撮影したパンスターズ彗星であるが、強風のため透明度は良かったのに甘いピントの写真になってしまった。悔しかったので2コマのコンポジット合成とスターシャープなどの画像処理を行ってみた。すると、合成..
-
ピントが出ない04時を回ると薄明がやってくる季節になった。風に起こされて数日前よりほんの少しだけ早めに望遠鏡を振ると、自宅の北側にある二棟のマンションの間からその彗星は昇ってきていた。 さすがに透明度が良く、..
-
完 成レンズヒーターが出来上がった。購入した物品は次のとおり・・。 ニクロム線300W/126円 熱収縮チューブ4φ/229円 電池ボックス6本/299円 あとは手持ちのコードや電源クリップ..
-
工作中天体写真の強敵は何といっても、光害。しかし、日本を脱出すれば、光害の殆どない夜空は楽しめる。 ところが、基本的に長時間露出が必要な天体写真の撮影に際しては、もうひとつの強豪を相手にしなくてはなら..
-
夜明け前の彗星『チャンスは常に得がたい』 ・・・ これは人生訓。思ったときに行動しなければ、貴重なチャンスは失われて行く。行動しなかったということは、それほどの思いではなかったということ・・。 人生は取捨選択..
-
影をひそめた彗星TVの無責任なヨドバシカメラのCMにも出てくるパンスターズ彗星のその後であるが、なかなか夕方晴天を得られなくなったり、晴れていても低高度のためもやがかかっていたりで捉えられなくなってしまっていた。 ..