記事「天文」 の 検索結果 3239 件
-
豪州の写真先日駐車場に向かって歩いていると、いつも深夜に山に出かけるときに起きているおばさんに呼び止められた。未明に東の空に輝いている星は何か?と・・。 この方は母と同じ歳であるが、お独りで住んでいらっし..
-
未明の木星夕焼けが見えて、雲が多いながら晴れそうな雰囲気であった昨夜。 夜半から透明度のよい晴天になった。こういうチャンスはなかなかないので、久し振りに望遠鏡を振った。すでに西の空に回っているM57を捉え..
-
金星食夕べは卒業生との懇親があった。この4月から働き始めた人、いま就職活動中の人、そして内定をもらった人、様々ないまを持ち寄った。 しかし、今朝の金星食が気になっていたので、アルコールは僅かにしておい..
-
ペルセ群を3つ見た!!天気の具合ははかばかしくなかった。それでも夜半近くなって、カシオペヤが競りあがってきたのを見ると、時々ベランダに出て雲の多い夜空を眺めた。 星はいくつか見えていたが、雲間に見える程度だった。01..
-
南天の夜毎回、すでに日本では見られなくなっている黄道光に驚かされる。ときに地平線から天の川とVの字にクロスして見えたり、まさに天に延びる光の舌のような光だ。 月齢2の月がその光の中で存在を主張するかのよ..
-
星々との戯れ南天の星で何がいいのかというと、やはり天の川であろう。日本では良く見えるさそり座・いて座の広く濃い部分も高度の低い位置にあるが、中天に懸かる姿は圧巻である。 際立つのはこの流れの中に点在する..
-
南天の星を追う西オーストラリアの玄関口パースへの直行便がなくなってしまい、去年の渡航の際にはシンガポールで長いトランジットがあった。いろんな意味でロスがあることから、今回は東のQLDのケアンズに行ってみることにした..
-
白昼の木星食・顛末今日は初めての卒業生の同窓会が13時からということだったが、ちょうどその時間に木星食があった。朝からの曇天は12:30 くらいの時点では、まるで見込みなかったので、諦めて出かける用意をしていた。ところ..
-
日食ツァーイースター島皆既日食から、まる2年。感動的な日食だった。というか、日食という現象がすでに非日常的であって、感動的なのだ。11月のケアンズ皆既日食もすでに各ツァーとも埋まっているようだ。 行きたい..
-
だいぶ太ってきた・・とても梅雨とは思えない清々しい晴天の一日だった。すでに、太陽面通過から20日も経っている金星を青空の中に捉えた。これだけ離れていればもう危険はないが、かなり太ってきた。 やはり面白いのは、内合の..
-
ちょっとした不満天文ファンなら、これはどうしてもはずせない、という希少天文現象であった金星の太陽面通過も、案外天気のなすがままに流してしまった友人が多い。勝手な話であるが、それで本当に天文ファンなのか、と思う。 ..
-
弧を描く内合過ぎの金星早めに帰宅できた。昨日よりも天気がよく、これは内合過ぎの金星が見えるかもしれないと、30cmを振ってみた。ステラナビゲーターで赤経・赤緯を読み取ると、太陽と赤経で14.4分、赤緯では42分の差であった..