記事「天文」 の 検索結果 3239 件
-
宇宙科学館宇宙科学館プラネタリウム80分番組の中で、30分くらい写真を交えてお話をした。機会があれば、日食についてと題して2時間くらい語ってみたいものである。きっと、一般の人が聞くとナルホドそういうことだったの..
-
五月晴れよい天気に恵まれ、これは出かけたいところであったが、所用で動けなかった。明日もよりよい天気のようだが、明日は科学館で日食の話をすることになっている。 そこで、機材を組み上げて実際にシュミレーショ..
-
天文ファンの悲哀天文現象に関する一般の人たちの理解は、実に乏しい。つまり、このマイナーな世界の諸現象に関する学習が不十分である、ということである。恐らく、小・中学校の理科の時間に、担当教師の大部分が簡単な対応しかして..
-
金環食接近いよいよ金環食まで2週間を切った。金環食は、一度目が沖縄、二度目が西豪州だった。後者は40秒という結構細い金環食だったが、今回のは比較的長い太いものだけに、若干興味は薄い。しかし、国内でしかも居ながら..
-
3月のGarradd彗星夕べは仕事帰りに来たメールに呼応して、久々に鹿沼の山の中に星を見に行った。前夜睡眠が少なかったので、絶好調ではなかったが、チャンスは常に得難いという生活信条にのっとって、出かけた。2月初め以来気にはな..
-
彗星の3月3月になった。3月といえば、古くは74年のコホーテク彗星(実際には3月にはかなり遠くなった)、76年のウェスト彗星。86年にはハレー彗星、96年には百武彗星、さらに97年にはHB彗星で盛り上がった、と..
-
Garradd彗星の画像処理露出が十分でなく、淡い尾が描出できないとき数コマの写真をコンポジットという方法で合成する。この写真は、先日の3日の朝の写真だが、ふたコマを合成した。これで露出時間は8分ぶんとなる。昔、フィルムを重ねて..
-
M92と接近するGarradd彗星3日に球状星団M92に接近するというので、撮影を試みた。セッティングの間に雲の流れが見られたので、急遽場所を変えたため時間がなくなり、ISO6400で撮影した。 D125ライトシュミットF3.8..
-
ヘルクレス座を移動中のGarradd彗星今朝は01時過ぎに出かけた。どうしても、しっかり捉えたかったからだ。先日自宅で捉えたGarradd彗星だが、市街地での撮影であり、尾が出ているようでありながら写真には写らなかったので鹿沼の暗い空を求め..
-
Garradd彗星のその後中途半端な時間に目が覚めた。窓を少し開けて空を見ると、さすがに透明度のいい星空が見えた。この寒いのに、早暁の星空はすっかり春から夏にかけての星座たちで埋め尽くされている。 去年の秋に見えていたG..
-
思い出の木ここにカノープスがある。しかし、クリスマスイヴのこの日は見えなかった。頭上は大きく晴れ上がっていたが地平線付近は僅かに薄雲を引いていたのである。 この木のすぐ上に1986年04月、遠くなったハレ..
-
皆既の比較07年8月の月食の写真と比較すると、同じ皆既月食でもだいぶ違っているのが分かる。月が地球の影のどの辺りを通過したかによる。そして大気中のチリの量によっても、随分異なる。 82年、メキシコのエルチ..