記事「安岡正篤」 の 検索結果 308 件
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いかに生くべきか―東洋倫理概論/安岡 正篤 09258いかに生くべきか―東洋倫理概論作者: 安岡 正篤出版社/メーカー: 致知出版社発売日: 2000/06メディア: 単行本 ★★★★★ おそらく安岡正篤先生のご著書の中でも 最..
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神渡良平「安岡正篤 人間学」2「安岡正篤 人間学」 神渡良平著 ↓↓↓ 安岡正篤先生、神渡良平先生による「自己を成長させ、人格を高めていく」ための学びをシェアしたいと思います。 「第一章 運命を拓く」(..
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神渡良平「安岡正篤 人間学」1「安岡正篤 人間学」 神渡良平著 ↓↓↓ 安岡正篤先生、神渡良平先生による「自己を成長させ、人格を高めていく」ための学びをシェアしたいと思います。 「文庫版まえがき」より ..
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縁に恵まれる縁というのは育てるものだよ。 恵まれるだけじゃなく、それを自ら育てていく努力を失っちゃいかんのだ。 安岡正篤
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【修養が足りない現代日本人】現代日本人は人物というものができていない。 修養が足りない。 人を見れば悪口を言って、 自分の事を棚にあげておいて、 そうして一向努力はせぬ。 嫉視誹謗(しっしひぼう)し、 そうし..
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【親子の道】人倫の根本が親子の道に在ることは言うまでもない。 随(したが)って子の親に対する孝心は、人類社会を維持し発達せしめる一番尊いはたらきである。 在る時は在りのすさびに憎いこともあろう。 無..
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【人に嫌われぬための五箇条】1.初対面は無心で接すること 有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、どうしても有心で接する、これはいけない 2.批評癖を直し、悪口屋にならぬこと 3.努めて、人の美点・良所を見ること 4.世..
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【人間の五衰】人間もそうだ。 いろいろの欲ばかり出して、すなわち貪欲(どんよく)・多欲になって修養しない。 つまり省しない。 そうすると風通しが悪くなる。 つまり真理や教えが耳に入らなくなる。 善語・..
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【徳業】事業でも、力づくでやっておると、いずれ競争になって困難になる。 事業が人間性から滲(にじ)み出た、徳の力の現れであれば、これを徳業という。事業家は進んで徳業家にならないといけない。 また、..
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【師友】一、物識りよりも物分りが肝腎(かんじん)。 二、得(とく)なことよりも正しいこと。 三、財よりも信が大切。 四、退屈せず。仕事に身心をうちこもう。 五、くよくよせず。いつも笑を含んで。 六、..
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【善人よ強くなれ】善人にこの際最も大事なことは、善柔・善弱・善怯(きょう)ではなくて、善にして且(か)つ強くなければならない。 パスカルは「正義が強いか、強い者が正義か、正しい者が強くなるか、強い者が正しくなるか..
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【利の害】史記の中に「利は智をして昏(くら)からしむ」と書いている。 人間は利益ばかり追求していると、頭が悪くなるというのである。 物事の理(ことわり)がわからなくなって、思いがけない恨(うら)みを..