記事「宮城県」 の 検索結果 5079 件
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972 神割崎2=本吉郡南三陸町戸倉(宮城県)出逢い岬に恋岬、待つ妻岬に母恋岬とたくさんの岬がある灯台と松の出っ張り岬が境界線になることはめずらしくもなんともなく、ごく自然のことである。その場合は、岬の尾根の真ん中から海に突き出た先端部分を分け合うのが普通である。その点からみると、神割崎の境界線はやはり異常で、本..
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971 神割崎=本吉郡南三陸町戸倉・石巻市北上町十三浜(宮城県)クジラを切り分けるようにすっきりとはしない境界線の話宝暦年間(1751〜1763)に小滝と寺浜の間の浜に、大きなクジラが弱って流れ着いた。人々はこれぞ天の恵みと喜んで分け取りにしようとしたが、ふたつの村がそれぞれ欲を出して、ここは自分たちの領分だから..
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番外:大津波が襲った東日本太平洋沿岸の岬に思いを込めて(『岬めぐり』既掲載分)親戚にも知り合いにも友人にも、東日本の人がただの一人もいない。だいたいが生まれも育ちも西日本の人間であるし、ブログだけでなくそもそもひきこもり系なので、もともと友人知人が多いわけではない。そんなでん..
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657 大須崎=石巻市雄勝町大須(宮城県)コンブかワカメか迷った末結局コンブと判定したが雄勝の半島を周回する道路を、またてくてくと歩いていく道中は、人はもちろん、行き交う車さえなく、大須の標識があるところまで来てしまった。前方緑の木立のなかに、白い灯台が沈んでいるように浮かんでいる。こ..
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656 峠崎=石巻市雄勝町船越(宮城県)峠から降りてくると荒アラここがギョぎょ魚竜の浜峠崎の名は、地図にしかない。どこにも標識もなければむろん案内板のようなものもまるでない。峠崎という名前も岬の存在も、当地ではほとんど無視されているようだ。荒峠からの大きな道を曲がりくねりながら降りて..
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655 ハテ崎=石巻市雄勝町船越(宮城県)ハテサテ八景島暖地姓植物群落を検索してみると雄勝の半島東端である大須崎まで行くバスを、荒峠で降りる。運転手さんが、ここで降りて道なりに行けば、峠崎を経て荒海岸まで出るからそこで帰りのバスを待つといいと、教えてくれた。 荒峠の三差路(といっても..
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654 走ヶ崎=石巻市尾崎(宮城県)だんご3兄弟の岬ではまたしてもまたしても…雄勝公民館前からは、雄勝湾の北を小島というところまで走り、それから半島の山を越えて、北上川が注ぐ追波湾の海に面した海岸に向かう。そこには、雄勝町名振と雄勝町船越というふたつの集落がある。住民バスは、..
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番外:雄勝といえば雄勝硯とサン・ファン号建造ともうひとつは…(石巻市雄勝町)田園が広がる間にぽつぽつと農家の屋根があり、その間を白い田舎の道が通っている。田んぼの中の辻にはバス停の小さな小屋と標識が立っている。主人公がそこに立つと間もなく旧式のボンネットバス(このコトバを思..
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653 丁名崎=石巻市雄勝町立浜(宮城県)路線バスの廃止には住民バスを代替して走らせる女川駅前から雄勝町へ向かう海岸線、雄勝湾の南西側には、岬はまったくない。ZENRINソースのネット地図では、途中に“赤崎灯台”という表示があるが、国土地理院は灯台のマークしかつけていない。ここを“赤..
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652 白銀崎=石巻市雄勝町桑浜(宮城県)黒潮が寄せるでこぼこ半島の南端を望みつつ雄勝町(おがつちょう)は、まるごと石巻市になってしまったが、市になって便利になったことは、これといってないようである。それは、ミニバスの運転手さんも保証していた。 かつては、唯一の公共交通機関として..
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番外:想い出すのは想い出すのは北上河原の…という歌があった(宮城県石巻市)石巻は、石ノ森章太郎(1938〜1998)の“萬画”を街のシンボルとして担いでいる。石ノ森自身は、現在の宮城県登米市中田町石森の生まれで、石巻出身というわけではない。 それなのに、市内を流れる旧北上..
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651 韮崎=石巻市渡波(宮城県)建造にも復元にもびっくりのサン・ファン・バウティスタ号韮崎という岬は、海岸にピョコンと飛び出た小さな岩場に過ぎない。その岩は、厚い板を重ねて斜めにして押しつぶしたようになっている。こういうふうに、岩が斜めの層になっているのは、日本の海岸にほぼ共通して見..