記事「宮部みゆき」 の 検索結果 1565 件
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名作揃い宮部みゆき選日本ペンクラブ編『女流作家捕物帳アンソロジー 撫子が斬る』読了。 一発目の宇江佐真理さんの髪結い伊佐次ものですでにほろりと来てしまいました。後に続くのもいずれ劣らぬ名作揃い。ベテ..
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鉄板宮部みゆき『日暮らし(上・中・下)』読了。 危うく、3巻構成に気付かず、上・下と読んでしまうところだった。危ない、危ない。 自分の中で、まあ間違いない、絶対面白いといういわゆる「鉄板」と思..
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作品は古いけれど宮部みゆき責任編集『松本清張傑作短編コレクション(中)』読了。 ミステリ書きのほとんどの人が(?)目指す、あるいはファンである松本清張。短編集ということで、『遠くからの声』など既読のものも少し..
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後味悪く宮部みゆき『夢にも思わない』読了。 ラストに、自分が信じていたものの意外な醜さを見せつけられるところが、とても悲しかった。この分野は、ジュブナイルといっていいのかしら。
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同性のきょうだい宮部みゆき『誰か somebody』読了。 休日なのにポン子に朝早く起こされ、寝られなくなって、寝床で残りを一気読み。最近読んだ彼女の作品の中では、いわゆる「全員、実はいいひと」ではない作品..
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宮部みゆき 映像化宮部みゆきさんの人気時代小説「震える岩 霊験お初捕物控」が映像化されます。 5月4日21時からテレビ朝日系で放送。 ヒロイン役は、上白石萌音さん、相棒役は、京本大我(SixTONES)さんです。 ..
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過ぎ去りし王国の城/宮部みゆき◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 中学3年の尾垣真が拾った中世ヨーロッパの古城のデッサン。分身を描き込むと絵の世界に入り込めることを知った真は、同級生で美術部員の珠美に制作を依頼。絵の..
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堪忍箱/宮部みゆき◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 蓋を開けたら最後、この近江屋に災いが降りかかる…。決して中を見てはいけないというその黒い文箱には、喪の花・木蓮の細工が施してあった―。物言わぬ箱が、し..
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あやし/宮部みゆき◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 十四歳の銀次は木綿問屋の「大黒屋」に奉公にあがることになる。やがて店の跡取り藤一郎に縁談が起こり、話は順調にまとまりそうになるのだが、なんと女中のおは..
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『楽園』宮部みゆき宮部みゆき氏の最新刊。図書館で借りようとしたら百人以上の予約待ちでしばらくは読めないものと諦めていたところ、知人より秘密のルートで借りることができました。 平凡な夫婦が非行に走った娘を手にかけ..
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宮部みゆき考宮部みゆきの『楽園』を読んでいます。上巻を読み終わったところですが、『模倣犯』の続編的色合いも強いようです。『楽園』の感想は後日に回すとして、今日は宮部みゆきさんの作品について雑感を。 宮部みゆきさ..
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宮部みゆき / 著作リスト宮部みゆきの著作リストです。 シリーズ等で分類してまとめてあります。(※時代小説を除く) 本の画像は、文庫があるものは文庫、無いものは単行本を表示。 画像をクリックするとAmazonのペ..