記事「宮部みゆき」 の 検索結果 1565 件
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「小暮写眞館」 「和菓子のアン」「小暮写眞館」は宮部みゆきの新刊、といっても去年出た本だが。さらっと読めた。主人公が高校生で、話がいくつかに分かれていて、題材も映画向けにちょうどよいかもと思ってしまった。まあまあだったかなあ・・・・..
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「日暮らし」(上・下)単行本で読んだ。宮部みゆき氏著。「ぼんくら」の続編。主人公の同心井筒平四郎と彼をとりまく人々との話。剣の達人でも眉目秀麗でもない同心平四郎の周りの人々はとても個性的な人達ばかり。温かいし、一生懸命に生..
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「ぼんくら」文庫本で読んだ。宮部みゆき氏著。久々に宮部さんの時代劇ミステリーを読んだが、いつ読んでも歯切れがよい。「江戸」と「人情」の二つの要素に謎解きが加わり、一気にラストまで読んでしまった。主人公は平四郎とい..
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楽園宮部みゆきさんの「楽園」 10年以上前に読んだ「模倣犯」の時もゾワッとしたけど、 今回は違うゾワッ! 前作の事件記者前畑滋子に、 懐かしさを感じながら読みました。 12歳で死んだ..
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再読宮部みゆき 1992年作 「スナーク狩り」 去年かな? 2時間ドラマ枠で放送され、昔読んだなぁ・・・ どんな内容だったかな? ドラマを見ながらムズムズ・・・・ このムズムズは、はっきり思..
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ペテロの葬列ブログ2周年です。 102回目の今回は・・・・ 宮部みゆき原作「ペテロの葬列」です。 去年の12月に発売され早半年・・・・ ファンの私はもちろん発売直後に購入。 そして、いつの間にやら..
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鳴き童子宮部みゆきの三島屋変調百物語の第三弾! 今回も宮部ファンならおなじみの深考塾の先生、青野利一郎。 黒子の親分、半吉が出てきたりと楽しみな展開です。 世の中には不思議な話がたくさんある物です。 ..
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新聞連載小説 その後・・・新聞連載小説 「荒神」 読んでますよ。 ここで問題が・・・ 小説がだんだんおもしろくなってきました。 毎日新聞を手にする、紙面を広げる、「荒神」を探す。 一連の動作が、定着してきました。 ..
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連載小説 「荒神」朝日新聞の連載小説が始まりました。 今回は、大好きな宮部みゆきさんの「荒神」です。 そもそも私は、連載小説なるものを読んだことがない。 根気がないというか、すぐ飽きてしまう。 読み始めても..
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ブレイブストーリー 見てきました今回はアニメです。予告編を見た時に 背景の美しさと、松たか子の声を聞いて見に行く事にしました。と言うわけでブレイブストーリーです。 ●ストーリー(ネタバレ、モロあり) 11歳の..
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東野圭吾と宮部みゆき東野圭吾と宮部みゆき、この二人は、今間違いなくベストセラーを連発できる作家であることは万人が認めるところです。 東野圭吾に関しては、物理・化学・軍事・医療などの広範な知識にまず圧倒されます。 また..
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宮部みゆきと東野圭吾vsテレビ化映画化筆が遅いと言いつつも、次々に話題作を連発する宮部みゆきと、広汎 な知識を持ち、ミステリー作家として確固として地位を築いている東野 圭吾の二人。テレビ化映画化の数が半端ではないだけに、原作通りの ..